スピーカーケーブル
そして今回はスピーカーケーブルについてです。現状手元に余っているスピーカーケーブルは、テストなどにも使っているDENON AK-1000という廉価モデルのみです。
それ以外はシアターシステムに使われているAudioQuest製スピーカーケーブルで、最初に本格的にオーディオを機器を導入したときから、ずっとAudioQuest製ケーブルを使ってきました。
最初はステレオから初めて、4.1chシステムへと拡張していき、その都度スピーカーケーブルを買い足したり入れ替えてきました。私のスピーカーケーブルの導入履歴を軽く振り返っておきましょう。時系列順に並べると以下のようになります。
- AudioQuest TP2(5m切り売り)
- AudioQuest KE-4(2m Pair)
- DENON AK-1000(30mドラム)
- AudioQuest Type-4(12m Pair)
- AudioQuest Meteor(2m Pair)
- AudioQuest TP4.3(10m切り売り)
そのプロセスをみると、DENON AK-1000が手元に残っている理由もわかるでしょう。
ステレオ環境
最初に導入したスピーカーケーブルはもうすでに手元になく、型番の記憶も怪しいですが、当初はケーブルで音が変わるとはこれっぽちも考えていなかったので、AudioQuest TP2という廉価版の切り売りケーブルを購入したというか、オマケでつけてもらった気がします。
その後、ケーブルで音が変わることを認識して、メインスピーカーに銀を導体として採用したケーブルを使いたくなって、AudioQuest製の中で銀を導体に使った最も安価なケーブルだったAudioQuest KE-4を購入しました。
マルチチャンネル環境
DENON AVP-A1HD/POA-A1HDというセパレートAVアンプと、DALI Helicon800/S600を追加してマルチチャンネル化するとともに、AudioQuest Type-4(12m)を購入しました。
しかし長さの都合で特注扱いになり、手元に届くまで2か月くらいかかるということで、スピーカーが先に届いてしまうというので、暫定で使えるケーブルとしてDENON AK-1000をオマケとしてつけてもらった経緯があります。結局AudioQuest Type-4(12m)が届いて、DENON AK-1000はブツ切れのドラムケーブルとして残りました。
AudioQuest Type-4(12m)は今では配管が壁内を通っているので、少々長すぎて、ラックの下でとぐろを巻いている状態なので、もう少し短いケーブルに変更したいという思いもあったりします。
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