AudioQuestマニアの道程(1)馴れ初めと出会い

AudioQuestマニア

2017年から2018年始めにかけて、Acoustic Revive製品を大量に導入し、その箱も大量に積まれていますが、私のシアタールームの勢力を二分するアクセサリメーカーとして、もう1つ大量に箱が積まれているメーカーがAudioQuestです。

私がAudioQuestのケーブルに出会ったのは、DENON PMA-SA11やDVD-A1XVA、DALI Helicon800などの機器を購入して、初めてこの趣味を始めた2006年9月のことなので、かれこれ12年の付き合いです。

「ケーブル変えたくらいで音なんて変わるものか」

と当時は思っていましたが、機器を購入した際に還元されたポイントを使って、薦められるままAudioQuest Jaguar(RCA 2.0m Pair)を購入したのが最初のケーブルでした。当時の価格で63,000円(税別)でしたが、半額以下だったと思います。

DENON DVD-A1XVAとPMA-SA11との間を接続するケーブルとして購入しましたが、この時の店員さんと出会っていなければ、私がAudioQuestを愛用することはなかったかもしれません。

その後、2本目のケーブルとしてエントリーモデルのAudioQuest Alfa-snake(RCA 1.0m Pair)を購入したのが2006年11月です。

AVアンプの導入とともにRCAケーブルの利用用途がなくなってしまって、友人や知り合いなどに売却や譲渡したり、手放してしまっています。