2018年Best10
もう2018年もわずかとなり、総括をしていかなくてはいけませんが、12月に購入したものがたくさんあり、2018年内にレビューを書くことはおろか、設置などもできていないものもあるので、記事にする時間がありませんでした。
手の回らなかった製品のレビューは来年に持ち越すことにして、とりあえず2018年導入してよかったものをまとめて振り返っておきたいと思います。
ちなみに「2017年の導入してよかったものBest10」の上位3つは以下のようになっています。
- 金賞(1位):FURUTECH NFCプラグとコンセント
- 銀賞(2位):POWER REFERENCE-TripleC
- 銅賞(3位):SONY BRAVIA KJ-75Z9D
2018年は2017年と比較して機器を多く導入しています。その主な理由はPioneer UDP-LX800のようなシアターシステムのブラッシュアップもありますが、新たにオーディオルームを作るために用意した機器たちの影響ですね。
順位は価格の高さや効果のみではなく、私とシステム全体にとって貢献度が高さを考慮に入れた順になります。まずは10位から見ていきましょう。
10位:Apple iPad mini4 MK6K2J/A
従来使っていた初代iPad miniがfidata Music Appを使うのに必要なiOS10をインストールできなかったため、中古品のiPad mini4を購入しました。
中古を選んだ理由は、現行品は内蔵ドライブの記憶容量が多く、もっと少ない物で十分だったこと、サイズ感が9.7型は片手で持つには少々大きすぎますし、7.9型がベストだと感じていることです。オーディオルームにもネットワークオーディオ環境を構築していくことを考えると、旧iPad miniもしばらく現役続行になりそうですね。
9位:iFi-Audio iPower (12V仕様)
iFi-Audioのノイズキャンセル機能を搭載したACアダプタです。
影響範囲の広いiPurifier ACは、効かせたいところとそうでないところのコントロールが難しいですし、では供給される機器に効果はあっても周辺機器への影響が減らせるわけではありません。iPowerの優れたところは、iPurifier ACよりコントロールしやすくiPurifier DCより周辺機器への配慮が可能である点ですね。
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