単線のAudioQuest Type2.1からさらにPC-TripleCの単線を使用したAcoustic Revive SPC-REFERENCE-TripleCに変更しました。
Acoustic Revive SPC-REFERENCE-TripleCのレンタルと試聴
オーディオルームのスピーカーケーブル オーディオルームを作ることになった際に、そのスピーカーケーブルがDENON AK-1000という古い切り売りケーブルしかなく、その後物置となっていた部屋の片づけをしていたところ、AudioQuest T...
このPC-TripleCのスピーカーケーブルにしてからやっと音が溢れてくるようになり、このまま採用となりました。
複数スピーカー対策
オーディオルームの構想は、複数の機器を切り替えながら楽しむというコンセプトです。しかしスピーカーが複数存在することによって、接続していないスピーカーがメインスピーカーの音の影響を受けて、余計な音を出す現象によって音像がぼやける弊害があります。
オーディオルームにスピーカーを複数組設置するデメリット
スピーカー同士の干渉 二世帯化に伴い、家のリフォームを始めてオーディオルームを新設することにしましたが、ようやく執筆環境を含めたレイアウトも頭の中ではだいたい固まり、形だけですが部屋の南側にスピーカーを設置することができるようになりました。...
それを避けるために、DALI Helicon 800に付いていたジャンパーケーブルを使用してプラスマイナスをショートさせる対策を施すことにしました。
壁コンセントの交換
建築当初からオーディオルームを作る計画はありませんでしたから、オーディオルームとして使用している部屋の電源は特に対策も施していない一般的な配線と壁コンセントが使われていましたが、その壁コンセントを交換してみることにしました。
オーディオルームの壁コンセントの交換(2)~FURUTECH FP-15A(R)N1+102-D
もう少しライブな音を 前回、オーディオルーム向けの壁コンセントにthe J1 Project J1C15UL+JPC2-15を試してみましたが、一般家庭に比べてノイズは少ないものの音がデッドで余り広がらない印象で、今の環境では少々物足りない...
2種類試しましたが、結果的に古い壁コンセントFURUTECH FP-15A(R)N1+102-Dを採用することにしました。
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