オーディオルームの構築
2019年の象徴的な出来事と言えば、やはりオーディオルームの構築ということになるでしょう。2018年末にリフォームを始め、購入済だったオーディオ機器を転々と移動しながら部屋を改装していき、最終的に物置だった部屋をオーディオルームとして使い始めました。
2019年始にはとりあえず音楽が聴ける上にはなったものの、執筆環境を含めてただおいただけというレベルでここから少しずつ、オーディオルームに必要なものをそろえていくことになりました。
2019年1月
まずは2019年1月時点のシステムの前景を見てみましょう。
- スピーカー:Sonus faber Chameleon T
- スピーカー:Bower & Wilkins 684 MW
- スピーカー:ALR JORDAN Entry Si
- プリメインアンプ:Marantz PM-14S1
- ユニバーサルプレーヤー:DENON DVD-A1XVA
- アナログレコードプレーヤー:YAMAHA GT-1000
- ラック:SOUND MAGIC Design Edition HF04LB
- スピーカースタンド:HAMILeX TIMEZ NXシリーズ NX-B300
2018年後半に買い集めた機器とありあわせの機器やアクセサリを集めた感が否めませんが、スピーカー3組を1台のプリメインアンプで切り替えながら楽しむシステムとなっていて、私が普段主力として使うネットワークオーディオ環境が整備されていない環境となっています。
DAIKEN 防音ドア[アドバンス(A)防音タイプ]A00
また2018年末から始まった二世帯化の改装に伴い、防音ドアを取り付ける工事をしていて、シアタールームとオーディオルームの入り口をDAIKEN 防音ドア[アドバンス(A)防音タイプ]A00に交換しました。
オーディオルームの改装(3)防音ドアの取り付け~DAIKEN 防音ドア アドバンス(A)防音タイプ
オーディオルームにも 少し前の話ですが、オーディオルームとする部屋の改装を行い、換気窓閉鎖を行い、ダーツシステムを取り払い、14畳用のエアコンTOSHIBA RAS-E405RBKW/RAS-E405ARBKを導入しました。 そして、完全に...
部屋の防音までは簡単に変更することはできませんが、ドアだけ交換するだけでも階下への音漏れ、特に階段室から伝わる音は格段に減ります。
当初はこのくらいのレベルの機器でオーディオルームを整備していくつもりでしたが、DVD-A1XVAが不調になったことから大きく動き出します。
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