横型ラックレイアウトへ
縦型ラックレイアウトにはケーブル長を最短にできる大きなメリットがあります。例えばAVプリアンプとパワーアンプの間をつなぐXLRケーブルは縦に並べれば、50cmで届きますが、横並びにしたら1m程度は必要です。
高価なケーブルを使う場合、50cmの差は大きく、1mは1.5倍くらいになってしまうので、極力コストを抑えるためのレイアウトでしたが、これでは体を入れて作業することは出来ません。
棚数の確保や、各種ケーブルのケーブル長、サブウーファの設置位置など課題はいくつもありましたが、細かくシミュレートした結果、何とかなりそうだという結論に至り、横型のスタンダードなラックレイアウトへ変更することにしました。
ラックレイアウトの変更(1)TAOC MSRラック+KRYNA T-PROPの組み立て
必要なものは揃った ラックレイアウトの変更を計画して、入念なシミュレーションを行い、追加購入が必要なラックなどの到着を待っていましたが、去る休日の午前中に到着待ちだったTAOC MSRシリーズラックのパーツが届きました。 MSR-3S-DG...
既存資産を生かしつつ、横型ラックレイアウトに移行するために既存ラックと互換性のある以下の後継機種のラックパーツとスパイクを追加購入しました。
多少のケーブルの買い替えは必要でしたが、幸い悪影響などはなく、スムーズに移行できたことで、この後の機器やアクセサリの入れ替えへのハードルが下がりました。(良いのやら悪いのやら…。)
その他に導入したもの、7月の出費
7月はその他に導入したものはありませんでした。仕様は5~6万円ほどかかったかな、横型ラックを1つ購入していたら10万円以上はかかっていたと思うので、節約できたかなと思います。
コメント