交換する電源ケーブルは、Acoustic Revive POWER REFERENCE-TripleC(初期型)と言われるケーブルで、プラグが現行のFURUTECH製ではなくオヤイデ製のものとなります。
POWER REFERENCE-TripleC(初期型)は、以前はネットワークオーディオプレーヤーMarantz NA-11S1やユニバーサルプレーヤーDENON DVD-A1XVAなどに使用されていたものです。
交換
POWER REFERENCE-TripleC(初期型)をX1の電源ユニットに差し込みますが、やはり電源ケーブルが硬いので、ものすごい重い電源ユニットでも綺麗に配線してやらないと、滑って動いてしまいますね。
長さが1.5mあるので、ちょっと長さが余る感じは否めませんが、電源タップや電源ユニットが傾いたりしないように、そしてケーブル自体が輪を作らないように配線できたと思います。
ユニットからプレーヤー部分へのケーブルは従来どおりなので、どの程度ケーブル交換による改善が見られるのかはわかりませんが試聴してみることにしましょう。
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