2022/1/20不定期更新に変更します

今年導入してよかったもの2020年Best10+α(後編)

Acoustic Revive

後編~新旧知見の融合~

毎年恒例の「今年導入してよかったものBest10」ですが、2020年も二部構成で振り返ります。前編となった10位から6位は、新型コロナウィルスの感染拡大に伴いテレワークが増えた影響もあり、以下の通りとなりました。

  • 10位:Chomium OS(Chromebook)~Cloud Ready~
  • 9位:Spotifyプレミアムプラン
  • 8位:AudioDesign DCアダプタ DCA-12V
  • 7位:FURUTECH コンセントカバー 105.1 NCF
  • 6位:Hisence 4K/HDRテレビ 50E6800

10位は執筆環境に関係するものですが、古いパソコンが軽快に動くようになって、オーディオ用途への利用ができたらいいなと思っているところです。9位6位はテレワークでの利用を目的としたもの、そのテレワーク中にオーディオルームで過ごす時間が伸びたことも8位7位などのオーディオルームへの投資が増えているといっていいでしょう。

さて、後編となるBest5+αはどういった製品が登場するでしょうか。正直どれも重要で順位付けをするのには非常に悩みましたが、結果を順番に見ていきましょう。

5位:WestminsterLab STANDARD SERIES X1-01-051-0083

2020年7月に以前から気になっていたネットワークオーディオプレーヤーLUMIN X1向けの本体と電源ユニットを接続するオプションDCケーブルの上位モデルWestminsterLab STANDARD SERIES X1-X1-Cを借りることができ、その結果カーボンファイバーシールド無しWestminsterLab STANDARD SERIES X1-01-051-0083を導入しました。

ホームシアター オーディオ テレワーク Chomium OS Chromebook Hisence 50E6800 FURUTECH 105.1 NCF AudioDesign DCA-12V Spotify プレミアムプラン フリープラン

LUMIN X1電源ユニット向け高級DC Cableの購入(2)エネルギー感と陰影の違い
ストレートなパワー感 2020年7月に、LUMINのネットワークオーディオプレーヤー向けに用意された、電源ユニットとの接続に使うDCケーブルについて、WestminsterLab製の導体に金銀銅合金を使ったアップグレードDCケーブルをお借り...

上位モデルと差異はカーボンファイバーシールドだけで6万円の価格差があり、現状のシステム構成を考えたときに、X1に使用している電源ケーブルから得られたエネルギー感をカーボンファイバーシールドがない方がストレートに伝えてくれるのではないかと考えたからでしたが、予想通りの結果になって満足です。

ホームシアター オーディオ テレワーク Chomium OS Chromebook Hisence 50E6800 FURUTECH 105.1 NCF AudioDesign DCA-12V Spotify プレミアムプラン フリープラン

色は上位モデルの黒の方がマッチしますけどね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました