2022/1/20不定期更新に変更します

今年導入してよかったものBest10~2017~

Acoustic Revive

4位:Acoustic Revive RTP-4/RTP-2 absolute

システムに明確なボトルネックがない状況でシステムのアップグレードを行うなら、どこに手を入れるのが効果的か?おそらくシステム全体を考えたときに電源が最も効果の高い部分ではないかと思います。

長年愛用してきたChikuma Complete-4 IIと比較試聴したRTP-6 absoluteの感触が良かったことからRTP-4 absolute導入を決めましたが、4K UrtraHD Blu-rayソフトの再生の肝となるプレーヤーPanasonic DMP-UB900には、良質な電源を供給する主要機器用のタップに接続していましたが、スイッチング電源なのがとても気になっていました。

ホームシアター ネットワークオーディオ 4K/HDR DolbyAtmos DTS:X 電源工事 AudioQuest Cheetah XLR TAOC K-MSR-3S-DG DBとMS-P415 KRYNA T-PROP TP4-M8 KOJO TECHNOLOGY ForcebarEP Acoustic Revive RGC-24 TripleC COX-1.0TripleC-FM RCA-1.0R TripleC-FM 1.4x1.8mm導体仕様 XLR-1.0R TripleC-FM 1.4x1.8mm導体仕様 バッテリリファレンス電源 RBR-1 RTP-6 RTP-4 RTP-2 absolute POWER REFERENCE-TripleC CB-1DB CFRP-1F MELCO SYNCRETS DELA HA-N1AH40-BK モニター 4TB Marantz NA-11S1 デジタル COAXIAL RCA XLR DENON DVD-A1XVA SFORZATO Telegartner M12 Gold Switch SFZ-RBR-1-M12T Chikuma Complete-4 II Panasonic DMP-UB900 SONY BRAVIA KJ-75Z9D FURUTECH FI-50M NCF(R) FI-50 NCF(R) GTX-D NCF(R) NEC LAVIE Hybrid ZERO HZ100DAS

そこでさらに一歩踏み込んで、RTP-2 absoluteをファインメット付き電源ケーブルを使って、スイッチング電源を搭載したDMP-UB900を隔離するために追加してみたところ、これがとても効果的でした。

少々高価な投資となってしまいましたが、今後5年以上先を見据えて思い切って投資することにしました。

銅賞(3位):SONY BRAVIA KJ-75Z9D

2017年のハイライトの一つ、SONY BRAVIA KJ-75Z9Dの導入です。

ホームシアター ネットワークオーディオ 4K/HDR DolbyAtmos DTS:X 電源工事 AudioQuest Cheetah XLR TAOC K-MSR-3S-DG DBとMS-P415 KRYNA T-PROP TP4-M8 KOJO TECHNOLOGY ForcebarEP Acoustic Revive RGC-24 TripleC COX-1.0TripleC-FM RCA-1.0R TripleC-FM 1.4x1.8mm導体仕様 XLR-1.0R TripleC-FM 1.4x1.8mm導体仕様 バッテリリファレンス電源 RBR-1 RTP-6 RTP-4 RTP-2 absolute POWER REFERENCE-TripleC CB-1DB CFRP-1F MELCO SYNCRETS DELA HA-N1AH40-BK モニター 4TB Marantz NA-11S1 デジタル COAXIAL RCA XLR DENON DVD-A1XVA SFORZATO Telegartner M12 Gold Switch SFZ-RBR-1-M12T Chikuma Complete-4 II Panasonic DMP-UB900 SONY BRAVIA KJ-75Z9D FURUTECH FI-50M NCF(R) FI-50 NCF(R) GTX-D NCF(R) NEC LAVIE Hybrid ZERO HZ100DAS

BRAVIA KJ-75Z9Dは夢から現実へ~シアタールームへ設置~
4か月かかった故障機の交換 先日の記事で、1年ほど使ったSONY BRAVIA KJ-75X9400Cの交換日が決まった件を書きました。 2015年末にKJ-75X9400Cを購入し、翌2016年1月に納品されて以来ずっと調子が悪く、And...

SONYのフラグシップとして、有機ELテレビA1シリーズと並び立つZ9Dシリーズの75型テレビです。導入には紆余曲折ありまして、2017年の初めの2ヶ月余りはストレスフルな時期でした。SONYの保守体制に不満は残っていますが、嘘のように不具合がなくなりました。

我がシアタールームにおける映像への寄与度は最も高く、Androidテレビのもっさり感はいかんともしがたいですが、電源ケーブルが交換できないことが不満なくらいで製品としてのクオリティには満足しています。ストレスがなかったら金賞を獲得していてもおかしくなかった…。

コメント

  1. Sugar より:

    ForcebarEPをスピーカーのマイナス端子に繋いでデモをしておりました。
    これがなかなかの効果を感じました。
    お試しされておらないなら是非。

    • Hermitage Hermitage より:

      Sugarさん、コメントありがとうございます。
      確かオーディオアクセサリー誌の福田屋さんのレビューでも試されていたような記憶があります。
      片方だけに使うのはバランスが崩れたりしないのかな?とか、1台に2つのスピーカーをつなぐとループが出来そうだなとか少し気になるところもありますが、まだForcebarEPの次の使い道は決まっていませんので、タイミングを見て試してみようかなと思います。
      アイデアの提供ありがとうございます。

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