<死蔵品の処分>DVD-A1XVAのカムバック
DVD-A1UDを処分することになった私は、新しいマルチチャンネル対応のSACDプレーヤーを探すことになり、2009年当時DVD-A1UD導入に伴い、知り合いに譲っていたDENON DVD-A1XVAをカムバックさせることを思いつきます。
知り合いのヒアリングすると、プリメインアンプDENON PMA-2000AEにリモコンがなくて不便なので、ほとんどDVD-A1XVAを使っていないということでした。
そこで、リアの音が出なくなって手元に眠っていたDENON AVR-3311と知り合いの希望だったBlu-rayレコーダーPanasonic DIGA DMR-BW930と引き換えに、DVD-A1XVAとPMA-2000AE、KIMBER KABLE PBJ/1.0m、AudioQuest Alfa-Snake(1.0m)を引き取ることになりました。
しかしここで困ったのが、PMA-2000AEの処遇でした。私のシステムではプリメインアンプを導入する余地はありません。かといってサブシステムを作る意味もありません。ブログを通じてPMA-2000AEの引き取り手を募ったところ、甘塩さんという方に引き取っていただけることになりました。
そしてそれは5月になると私に「海外盤4K UrtraHD Blu-rayソフト」というギフトを運んでくれました。
<ネットワークオーディオの改善>光メディアコンバータの購入
年初の抱負の中でも書きましたが、ネットワークオーディオ環境の改善のため、構成をよりシンプルな形へ変更することを想定していました。
従来は1Gbps専用の光メディアコンバータと100Mbpsまでしか対応していないスイッチングハブを接続するために、1Gbpsまで対応したスイッチングハブを間に入れていましたが、この余計なスイッチングハブは撤去したかったのです。
1Gbpsのみ対応のスイッチングハブ「Hobbes HME2-1000SX/SC550」
│
100M/1GMbps対応のスイッチングハブ「NetGear GS105E」←撤去したい
│
100Mbpsまで対応のスイッチングハブ「Planex FX-08mini」
方法は2つで、1つ目は100Mbpsまでしか対応していないスイッチングハブPlanex FX-08miniを1Gbps対応品に変えること、2つ目は光メディアコンバータを100Mbps対応品にすることです。しかし1つ目は音質的にいいものが見当たらず、現実的には光メディアコンバータを100Mbps対応品にするしか道がありませんでした。
コメント