いよいよプレーヤー部へ
オーディオルームの電源環境の改善に着手し、ここまでオーディオ機器に使っている電源環境を、壁コンセント、電源タップへの供給ケーブル、電源タップときて、先日プリメインアンプDENON PMA-SX1と交換を進めてきました。
オーディオルームの電源環境見直し(3)DENON PMA-SX1の電源ケーブル交換
アンプは電力供給がとても大切 オーディオルームの電源環境の改善に着手し、ここまでオーディオ機器に使っている電源タップに供給する電源ケーブルをFURUTECH G-320Ag-18(1.8m)からAcoustic Revive POWER R...
電源環境を整備すると、これまではマスキングされていた弱点なども露になっていくのが面白いところでもあります。あと電源ケーブルを交換可能なもので交換していないのは、プレーヤー2種、ネットワークオーディオプレーヤー LUMIN X1とSACD/CDプレーヤー DENON DCD-SA11となっています。
DCD-SA11については、使用頻度も低いのでとりあえずは後回しにするとして、今回の主役X1の電源ケーブルを交換することにします。
LUMIN X1
LUMIN X1はLUMINの最上位モデルと言うこともあり、通常内蔵される電源ユニットを別筐体へ収めたセパレート構成となっています。電源ユニットだけでもアルミ削りだしの4kgある筐体を使った奢った仕様になっています。ちなみに本体は同じくアルミ削りだしの8kg。
プレーヤー部へと伸びる電源ケーブルは専用のコネクタで接続されていて交換は難しいので、今回交換するのは、電源ユニットへの供給ケーブルのみとなります。
コメント