2022/1/20不定期更新に変更します

オーディオルームの電源環境見直し(3)DENON PMA-SX1の電源ケーブル交換

Acoustic Revive

Warning: Undefined property: stdClass::$ByLineInfo in /home/hermitagenet/hermitage-netaudio.com/public_html/wp-content/themes/cocoon-master/lib/shortcodes-amazon.php on line 666

試聴システム

試聴システムは以下のとおりとなりました。

ホームシアター ネットワークオーディオ バランスケーブル XLR Acoustic Revive POWER REFERENCE-tripleC-FM XLR-absolute-FM RTP-4 absolute Chikuma Complete-4 IIDENON PMA-SX1 PMA-SX11 DCD-SA11 Marantz PM-10 PM-14S1 LUMIN X1 Sonus faber Chameleon T 購入 レビュー

  • スピーカー:Sonus  faber Chameleon T
  • プリメインアンプ:DENON PMA-SX1
  • ネットワークオーディオプレーヤー:LUMIN X1 -Black model-
  • NAS:メルコシンクレッツ DELAモニター試聴機

試聴曲

試聴した曲はDavid Garrett – 愛と狂気のヴァイオリニスト(初回限定盤)をリッピングした音源を中心に、ハイレゾ音源などいろいろ聞いてみました。

アンプへの影響は大きい

やはり出力段となるプリメインアンプの電源ケーブルの影響はかなり大きく、中音域の音の厚みが大きく増し、音の広がりがよく空間のエコー感や空気感がかもし出されます。音数と厚みが増したことにより音が空間に飽和し、ボリュームが上がったような錯覚を覚えます。ボリュームはもちろん事前事後で変更していません。

交換前に比べれば、高音の高すぎるテンションが少し収まり、音にもやわらかさが出てきますが、まだもう少し抑えたいところです。Chameleon Tと言うスピーカーはもともと低音が出やすい印象ですが、低音には芯のような感触とダンピング感が出てきて、躍動感が増してきます。

電源ケーブルの交換によって、電力効率が若干増した影響からか、かなり力強い印象なのと、ノイズに対する抑制も効いたのか、高音の強すぎるテンションが少し収まったのは、逆に強く増幅されるのではないかと思っていたので、ある意味誤算と言うかよい傾向です。

さて、次はさらに上流となるあのプレーヤーですね。

ホームシアター ネットワークオーディオ バランスケーブル XLR Acoustic Revive POWER REFERENCE-tripleC-FM XLR-absolute-FM RTP-4 absolute Chikuma Complete-4 IIDENON PMA-SX1 PMA-SX11 DCD-SA11 Marantz PM-10 PM-14S1 LUMIN X1 Sonus faber Chameleon T 購入 レビュー

電源ユニットが別筐体として分離されている高級モデルなので、電源ユニットのケーブル交換の効果のほどはわかりませんが…。

オーディオルームの電源環境見直し(4)LUMIN X1の電源ケーブルを交換
いよいよプレーヤー部へ オーディオルームの電源環境の改善に着手し、ここまでオーディオ機器に使っている電源環境を、壁コンセント、電源タップへの供給ケーブル、電源タップときて、先日プリメインアンプDENON PMA-SX1と交換を進めてきました...

Her-
↓↓↓関連記事はこの下にあります、引き続きお楽しみください↓↓↓

コメント

タイトルとURLをコピーしました