多額のアクセサリ類
NA-11S1には、これまでケーブルやアクセサリに多額の投資をしてきました。
- 電源ケーブル:Acoustic Revive POWER REFERENCE-TripleC(1m)
- LANケーブル:Acoustic Revive LAN-1.0PA TripleC(1m)
- XLRケーブル:Acoustic Revive XLR-absolute-FM(1m)
- ショートピン:Acoustic Revive SIP-8Q
- 防振プラグ:Acoustic Revive IP-2Q
実質はもっと安いですが、定価ベースで言えば150万円ほどになるでしょう。電源ケーブルやショートピンなどはオーディオルームに転用できますが、現在のオーディオルームの設備だと、LANケーブルやバランスケーブルを使うにはプリメインアンプの買い替えなどが必要になります。
ネットワーク環境
ネットワーク環境にもかなり投資をしていて以下のようなものが使われています。
- スイッチングハブ:Planex FX-08mini Acoustic Reviveカスタム
- 光メディアコンバータ:アライドテレシス CentreCOM LMC102×2台
- 光ファイバーケーブル:マルチモードケーブル(SC-SC)10m
- バッテリリファレンス電源:Acoustic Revive RBR-1
- USB DCケーブル:Acoustic Revive USB-1.0SP-Triple-C DCプラグカスタム
- LANケーブル:Acoustic Revive R-AL1(1m)
- 仮想アース:Acoustic Revive RGC-24 TripleC-FM
ざっと定価ベースで30万円前後はするでしょうか。これらの設備もNA-11S1を使わなくなれば余剰品となり、シアタールームに残すとしても縮小されるでしょうし、これから再設計することになるオーディオルームのネットワークオーディオ用の設備へと転用されることになりますが、処分するものも出てくるかもしれません。
NAS
シアタールームにネットワークオーディオ環境を必要としないのであれば、現在メインとバックアップとして使用しているNAS2台についても、オーディオルームなどへ移動することを検討しなくてはいけません。
メインであるメルコシンクレッツ DELA HA-N1AH40-BK相当 モニター評価機モデル。
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