そろそろ機器の数も限界
現在のシアタールームとは別の部屋にピュアオーディオシステムを構築したいという希望を持っています。それはまだ実現可能性も低い話ですが、シアタールームでいろいろ試聴をするのも手狭で、機器を置くスペース、ケーブルの配線変更などに限界を感じることがよくあります。
ラックには合計3列11段棚があり、上にはテレビが載っていますが、以下のようなものが載っています。
- テレビ:SONY BRAVIA KJ-75Z9D
- AVプリアンプ:Marantz AV8802A
- マルチチャンネルパワーアンプ:DENON POA-A1HD
- Urtra HD Blu-rayプレーヤー:Panasonic DMP-UB900
- ユニバーサルプレーヤー:DENON DVD-A1XVA
- ネットワークオーディオプレーヤー:Marantz NA-11S1
- Blu-rayレコーダー:Panasonic DIGA DMR-BZT9000
- Blu-rayレコーダー:Panasonic DIGA DMR-BW970
- ゲーム機:SONY Playstation4 Pro、Playstation3
- IODATA RockDisk for audio(2.0TB HDD内蔵)
- MELCO SYNCRETS DELA HA-N1AH40-BK相当※モニター評価機モデル
- 録画用USBHDD5台
- スイッチングハブや光メディアコンバータ
これに加えて、テスト用のレコーダーTEAC SD-HR500とレコードプレーヤーYAMAHA GT-1000までお借りしていて、DALI Helicon 800とDALI Heliocon S600がラックの横と裏にそれぞれあり、電源タップは4台と、わずか2畳強のスペースに所狭しと機器がひしめいています。正直狭くて作業がしづらいのです。
もしステレオシステムとシアターシステムの用途をそれぞれ分割出来るなら、ぜひそうしたいですが、現在のシステムと同等のステレオシステムをそろえるのは資金的にもスペース的にも結構難しいですよね。
発想を逆転
現在の執筆を行っている環境にデスクトップオーディオを作りたくて、小型の一体型プリメインアンプを2台DENON DRA-100とMarantz M-CR611を試聴させていただいたことがありますが、これは今の自室にあるスペースに音楽を聴けるシステムを追加する発想です。
しかし、ピュアオーディオ用の部屋を確保できるなら、ピュアオーディオとは言わないまでも、デスクトップオーディオよりはもう少し充実したステレオシステムを作り、執筆環境をその部屋へ移すというプランも考えることができます。
将来的にはピュアオーディオシステムと執筆環境の同居した部屋ができればベストですが、現状所有している機器やアクセサリをうまく活用してスモールスタートするのがいいかもしれません。
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