2022/1/20不定期更新に変更します

お風呂上りにちょっと家族と音楽を~Panasonic SC-PMX9~

Panasonic/Technics

家族の要望

今後の話に出てくる機器なので、少し古いですがあるオーディオミニコンポをご紹介します。

2014年3月だと思いますが、当時家族が寝る前に音楽を聴きたいという要望にこたえる形で、予算は5万円ほどで、単品コンポーネントではなく、CDが再生できてコンパクトに棚の上におくことができるいわゆるミニコンポを探すことになりました。

私が最後に購入したコンポは学生時代のSONY パーソナルコンポーネントステレオ MDピクシー DHC-MD717(多分この型番だったと思う)が最後ですから、購入するのは20年ぶりくらいだったでしょうか。

オーディオ ネットワーク ハイレゾ対応 Panasonic SC-PMX9 SA-PMX9 DLNA 192kHz/24bit Technics ミニコンポ

SONY HP”https://www.sony.co.jp/”より引用

当時私はミニコンポは視野に入っていなくて、音質や機能などその頃の最新の機能がどれほどのものかほとんど把握していなかったんですが、探してみるとハイレゾ対応、ネットワークオーディオ対応でアプリで操作が出来るものが販売されていて、もうミニコンポもネットワークの時代かぁと感心してしまったくらいです。

そんな中から当時はまだ復活していなかったTechnicsの技術者が手がけたという、ユーザーの音質の評価も高いミニコンポが見つかりました。

Panasonic SC-PMX9

見つけたのはPanasonic SC-PMX9です。

オーディオ ネットワーク ハイレゾ対応 Panasonic SC-PMX9 SA-PMX9 DLNA 192kHz/24bit Technics ミニコンポ

我が家には当時すでにネットワークオーディオの環境が整っており、サーバーであるQNAP TS-119に家中のCD音源とハイレゾ音源を保存してある状況でしたから、CDしか知らない家族にもネットワークオーディオの利便性とハイレゾの良さを知ってもらおうと思って決めました。

音をどこかで確認してみようかと思いつつも、家族は結構せっかちでもうそれでいいといい始めたので、ネットショッピングでさくっと購入することになりましたが、当時の価格で43,730円だったと記憶しています。

軽く仕様について触れておきましょう。

アンプ部

実用最大出力(JEITA) 120W(60W+60W)
プリセットイコライザー ○(ヘビー/ソフト/クリア/ボーカル/フラット)
マニュアルイコライザー ○(BASS/TREBLE)
サラウンド
重低音再生 ○(D.BASS)
外形寸法 210mm×120mm×266mm

接続端子

アナログ音声入出力端子 ピンジャック(AUX)
LAN端子 10BASE-T/100BASE-TX
USB端子 USB2.0対応
ヘッドホン端子 ステレオミニタイプ3.5mm
iPod端子 iPod/iPhoneドック接続専用端子、iPod/iPhone/iPad用USBケーブル使用接続専用端子

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