光メディアコンバータはネック
2018年末にオーディオルームを作ってからは、壁内配線からDELAのLANポートへ接続し、DELAのPLAYERポートから、10Gtek WG-33-1GX1GT-SFPを経由してX1へのと接続しています。
光メディアコンバータの10Gtek WG-33-1GX1GT-SFP到着
やっと見つけた5V駆動の光メディアコンバータ 家庭内LANのLANケーブルから、ネットワークオーディオプレーヤーLUMIN X1へ光ファイバーケーブルで接続するために、光メディアコンバータとしてTP-LINK MC220Lを使い続けてきまし...
hermitage-netaudio.com
2019.09.25
10Gtek WG-33-1GX1GT-SFPは5Vで駆動可能なため、USBモバイルバッテリなどでも動作させることができますが、我が家ではバッテリリファレンス電源Acoustic Revive RBR-1を使って給電しています。
ただ、光メディアコンバータを介することで電気→光→光→電気と電気信号を光信号に変えるメリットはありますが、光メディアコンバータ自体は汎用パソコン周辺機器なので、電源を奢ってもボトルネックになっている不安はあります。
端子の追加とSFP端子の両立
現状の構成では、DELAとX1以外接続はできず、ネットワークに接続できる機器台数が限られるので、仮にRoon ServerやDirettaのようなパソコンを追加したくてもできない状況です。
もう少しオーディオ向けに対策を突き詰めた製品を導入してみたいと思って見回してみても、オーディオ向けのスイッチングハブはネットワークエンジニアの経験がある私から見ても、信じられないくらい高価ですし、SFPモジュールの追加が可能なスイッチングハブとなると選択肢は限られます。
コメント
sonore opticalModule Deluxe
こちらはそこそこ面白そうです。
通りすがりさん、コメントありがとうございます。
今回の私の希望にスイッチングハブのポートを追加することがあるので、その要件は満たしていませんが単体のメディアコンバータとしてはこの選択肢も考えられますね。
私も使ってみたことはありませんが、業務用途比べても価格が高いわけでもないのでいいかもしれません。