2017年Best10
もう2017年もあとわずかとなり、総括をしていかなくてはいけません。2017年中に書いておきたいレビューはもっとあったんですが、時間がなくて書ききれませんでした。来年に持ち越すことにして、とりあえず2017年導入してよかったものをまとめて振り返っておきたいと思います。
ちなみに「2016年の導入してよかったものBest5」は以下のようになっています。
- 第5位:D-REN
- 第4位:DolbyAtmos対応AVアンプと天井スピーカー
- 第3位:Playstation4 Pro+Final Fantasy XV
- 第2位:光メディアコンバータ
- 第1位:4K UHD Blu-rayプレーヤー
- 番外編:KORDZ LUX High Speed with Ethernet HDMI cable(2.0m)
2016年は4K/HDR&Dolby Atmos/DTS:X対応を果たし、2017年はソフトを中心に楽しむつもりでしましたが、年初からトラブルで始まり、年初の抱負に向けて改善をしている間にいつの間にかその範囲を拡大して終わってみれば大変な散財となりました。
2017年はかなりの数のアクセサリを導入していますが、一つ一つの機器やアクセサリの効果の高さではなく、私とシステム全体にとって貢献度が高かった順になります。まずは10位から見ていきましょう。
10位:AudioQuest Cheetah(XLR/1m)
まずは頂き物からですが、9月の終わりに開催されていたインターナショナルオーディオショウのあと、某コミュニティのオフ会というか、交流会のようなものに参加した際に、以前から譲っていただく予定になっていたAudioQuest Cheetah(XLR/1m)を頂きました。
ケーブルとしてはかなり古いものですが、私がこれまでフロントスピーカー用に使ってきたAudioQuest Sky2と同じ表面を鏡面加工した銀線を使ったケーブルで、先日交換してみたところ、ケーブルの傾向を揃えることが出来て音場の一体感が増すいい感触を得ました。
頂けたことに感謝です。
9位:TAOCラックユニットとKRYNA T-PROP
2017年は従来の変則的な縦型のラックレイアウトから、横型のスタンダードなラックレイアウトへと大きく変えるために、TAOCのラックユニット(K-MSR-3S-DG/DBとMS-P415)とKRYNA T-PROPを導入してみました。
この作業がなければ、その後の電源工事などには着手できなかったでしょうし、試聴やレビューなどもスムーズには行えませんでした。音質や画質への寄与という意味では大きくはありませんが、私が本ブログを書く上で重要なケーブルの交換作業などを行う際のメンテナンス性の高さを向上させるのに大きく貢献しました。
コメント
ForcebarEPをスピーカーのマイナス端子に繋いでデモをしておりました。
これがなかなかの効果を感じました。
お試しされておらないなら是非。
Sugarさん、コメントありがとうございます。
確かオーディオアクセサリー誌の福田屋さんのレビューでも試されていたような記憶があります。
片方だけに使うのはバランスが崩れたりしないのかな?とか、1台に2つのスピーカーをつなぐとループが出来そうだなとか少し気になるところもありますが、まだForcebarEPの次の使い道は決まっていませんので、タイミングを見て試してみようかなと思います。
アイデアの提供ありがとうございます。