余剰と不足
オーディオルームの構築に向けて、機器の台数が最低でも4台にはなりそうということで木製のラックを求めて、アウトレット品として販売されていたSOUND MAGIC Design Edition HF04LBを購入しました。自室への仮設置ができるようになってから組み立てを行い、現在は、オーディオルームで使っています。
SOUND MAGIC HF04LBを試しに購入してみよう
木製ラック 現在模索中のステレオシステムですが、いくつか調達が必要なものがあり、まだ設置場所が決まっていない状況ではあるものの、アンプやプレーヤーなど3~4台の機器を置くことになりそうなので、その中でもオーディオ向けのラックはほぼ必須と言っ...
オーディオルームのスタート時点では、SACD/CDプレーヤーとプリメインアンプを中心に、お借りしているアナログレコードプレーヤーにネットワークオーディオプレーヤーを置くことを想定して、4段の木製ラックにターゲットを絞って購入候補をしぼり、SOUND MAGIC Design Edition HF04LBがアウトレット品として安く売っていたのを購入した経緯があります。
ネットワークオーディオ環境の移設?
最近ネットワークオーディオ環境をこちらに再構築しようと考え始めるとどうやら棚数の不足を感じるようになりました。ネットワーク周辺機器を置く場所が足りないのです。ネットワークオーディオに必要になるのは、少なくともNAS、それらをつなぐスイッチングハブです。
それに加えて、私の環境では光メディアコンバータも必要になりますし、これらの電源をアナログ電源などに変更する必要もあるので、おそらく棚2つ分くらいのスペースは必要になるでしょう。
ネットワーク機器だけなら、床にオーディオボードを置いて設置してもいいですが、ネットワークオーディオ環境をオーディオルームに構築するとなると、現状でも6段くらいのラックの棚数が必要になります。
一方でガラ空きになってしまいそうなのがシアタールームです。
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