オーディオルームにスピーカーを複数組設置するデメリット



ALR JORDAN Entry Si

ALR JORDAN Entry Siは、2Wayスピーカーでユニットは11.5cmメタル・コーン型ウーファーと、25mmソフト・ドーム型ツィーターの2つですが、小型のブックシェルフ型スピーカーでは一般的な、スピーカー端子は1つしかないモデルです。

そのままプラスとマイナスをジャンパーケーブルで接続してショートさせます。

B&W 684

B&W 684は2.5Wayスピーカーと呼称しており表現は微妙ですが、25mmアルミニウム・ドーム・トゥイーター×1、165mmウォーブン・ケブラー・コーン・ベース/ミッドレンジ×1、165mm ウォーブン・ケブラー・コーン・ベース×1の3ユニット構成です。

スピーカー端子は高音、低音用に2つに分かれていますが、付属のジャンパープレートが搭載されているので、こちらもジャンパープレートを付けたまま、用意したジャンパーケーブルでプラスとマイナスをショートさせます。

実際に聞き比べてみると

こうして使っていないスピーカー2組のプラスとマイナスをショートさせることによって、メインスピーカーとして使っているSonus faber Chameleon Tで音楽を再生してみると、明らかに音ににじみが減り、音に解像度の高さや切れが出てくるようになります。

低音ははっきりと変化が出て、基音にはインパクトがあり、空気の揺らぎに不安定なところがなくなり、体に伝わる低音は包まれながらもゴリッとした実在感が感じられます。他のスピーカーのユニットが動いてしまうことで、音がぼけてしまっていたのでしょうね。

ショートさせたままスピーカーケーブルを接続すると、機器を故障させる可能性があるので注意が必要ではありますが、こうして複数のスピーカーが置かれた状況での弊害を目(耳)の当たりにすると、このくらいの対策はしておきたいところです。

オーディオショップのようにスピーカーを何十台と並べている環境や、イベントなどで複数のスピーカーを聞き比べたり、展示している状態で試聴することで本当にスピーカーの音を評価できるのか不安になりますよね。

ショートするジャンパーケーブルの質によっても、電位差がゼロに収束するタイムラグに影響があるようで、音が変化するそうですが、それを試すのはまたの機会にしましょう。

Her-
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