2022/1/20不定期更新に変更します

オーディオルームのサブ電源タップの電源ケーブルを交換~FURUTECH G-320Ag-18~

Acoustic Revive

試聴システム

試聴システムは以下のとおりです。

ホームシアター オーディオ Acoustic Revive YTP-6R(FM) FURUTECH G-320Ag-18 FP-15A(R)N1 102-D WireWorld STRATUS 5-2 ノイズフィルター コンセントスタビライザー 電源コンディショナー Acoustic Revive RPC-1 トルマリン塗料 クオーツ 水晶粒子 シルクアブソーバー 導通改質材 PC-TripleC/EX QR-8 FURUTECH FI-11M(Cu) 赤外線マウス ノイズ プリントコイル 柴田潤 Sonus faber Chameleon T DENON PMA-SX1 LUMIN X1 Black model メルコシンクレッツ DELA モニター評価機

  • スピーカー:Sonus  faber Chameleon T
  • プリメインアンプ:DENON PMA-SX1
  • ネットワークオーディオプレーヤー:LUMIN X1 -Black model-
  • NAS:メルコシンクレッツ DELAモニター評価機

試聴曲

試聴した曲はDavid Garrett – 愛と狂気のヴァイオリニスト(初回限定盤)をリッピングした音源を中心に、ハイレゾ音源などいろいろ聞いてみました。

アースの効果か、ケーブルの変化か

実際聞いてみても、多少S/N比が高まり、静かになった印象を受けましたが、劇的な変化はありません。電源ケーブルを交換したことによる変化なのか、アースを接続したことによる変化なのか、何とも言えないところです。

ケーブルの価格帯としては、STRATUS 5-2(2m)(税別定価18,000円)に対してG-320Ag-18(税別定価11,400円)ですから、G-320Ag-18の方が安価ではありますが、必ずしも価格と質が比例するとも言い切れませんし、相性もあるかもしれません。

アースの有無でシアタールームほどの大きな変化がないのは、接続の複雑さも関係しているでしょう。シアタールームで1点アースにこだわっていたのは、ホームシアターでは非常に多くの機器がAVアンプを経由して接続されることで、映像ケーブル、音声ケーブル、電源ケーブル、そしてネットワークケーブルの間で、アースループができる可能性が非常に高いからです。

しかしオーディオルームの機器の構成は、シアタールームに比べれば圧倒的にシンプルなつくりですし、アースの有無による差異が大きくないのかもしれません。電源ケーブルを交換したことでよい方向に変化しているのでこのままにしますが、いずれこの電源ケーブルも単線に変更したいところですね。

しかし、これでもノイズ感が消えないとなると、やはりあれを交換するしかないかなぁ。

Her-
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