6年半ぶりのコンセントの交換
FURUTECHのNCFコンセント GTX-D NFC(R)を壁コンセントとして導入候補と考えるようになりましたが、さすがに壁コンセントは交換に工事が必要となることから、その前にコンセントの試聴が可能なFURUTECHのNCFコンセントを搭載した電源タップAcoustic Revive RTP-6 absoluteを試聴してみました。
電源タップAcoustic Revive RTP-6 absoluteを試聴
Acoustic Revive RTP-6 absolute FURUTECH NCFシリーズの電源プラグFI-50M NCF(R)/FI-50 NCF(R)を使ってみて、そのスポットライトを浴びて浮き立つような音に驚き、同じくNCFを採用...
その結果、GTX-D NFC(R)の性能は、交換するのに十分な素質だと感じ、いよいよ壁コンセントの交換を考えることになりました。
7年ぶりのコンセント更新を検討~FURUTECH GTX-D NCF(R)/Acoustic Revive CB-1DB+CFRP-1F~
もうNCFコンセントの導入に迷いはない 発端はNCF(Nano Crystal² Formula)を採用した電源プラグFURUTECH FI-50M NCF(R)/FI-50 NCF(R)を、電源ケーブルAcoutic Revive POW...
ラック裏の状況
以前の縦型ラックのレイアウトでは、壁コンセントはラック類に取り囲まれた要塞と化していましたから、交換はあきらめていたことでしょう。
ですが現在は壁コンセントは、メインラックとテレビの真裏にあり、比較的アクセスが楽になってはいます。
しかし、ラックとコンセントの間には、サブウーファーDALI Helicon S600が設置されていて、サブウーファーを左右どちらかに移動する必要がありますが、サブウーファの左右には電源タップが設置されているので、これらを撤去する必要があります。
電源ケーブルを外して電源タップを取り除くとなると結構作業としては面倒ですし、電源工事なので、第二種電気工事士以上の資格者による作業が必要です。壁コンセントの交換となると、復旧も含めて半日くらいの時間を確保して作業をしなくてはいけません。
サブウーファーを動かすのは、現時点ではやや面倒な状態なので、この機会にまとめて他の作業もしてしまおうと思います。
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