暫定版オーディオシステム
行き当たりばったりで中古品をいろいろ物色しながら進めた結果、PM-14S1を中心にスピーカーを3組が集まりました。すでに手元にあったユニバーサルプレーヤーDENON DVD-A1XVAをSACD/CDプレーヤとして転用し、暫定で出来上がったオーディオシステムはこのような姿になりました。
- スピーカー:Sonus faber Chameleon T
- スピーカー:Bower & Wilkins 684 MW
- スピーカー:ALR JORDAN Entry Si
- プリメインアンプ:Marantz PM-14S1
- ユニバーサルプレーヤー:DENON DVD-A1XVA
- アナログレコードプレーヤー:YAMAHA GT-1000
- ラック:SOUND MAGIC Design Edition HF04LB
- スピーカースタンド:HAMILeX TIMEZ NXシリーズ NX-B300
複数の機器を状況に応じて切り替え可能なオーディオシステムと、執筆環境の融合をコンセプトとして、部屋の南側にオーディオシステムを置き、北側には執筆環境を置いています。
この時、すでに2018年末でしたが、部屋の片づけが最優先で写真に写っていないところは物で溢れかえっていました。
変更した内容
シアタールームの電源工事によって不要になったアクセサリを処分せずに残し、それを流用する形でスタートしたので、音作りなんて言えるような状態ではなく、基礎的な部分から手を付けていくことになりました。
スピーカーケーブル
システムの中でもボトルネックになっていたと思われたのは、スピーカーケーブルでした。手元にスピーカーケーブルで使えるものは古い切り売りのDENON AK-1000しかありませんでしたが、それを片付け中に発掘されたAudioQuest Type2.1にひとまず交換することに。
スピーカーケーブル AudioQuest Type 2.1の発掘と交換
スピーカーケーブルの単線化 新しく構築し始めたオーディオシステムに関して言えば、手元にある有り合わせのケーブルを使って接続しているにすぎませんので、まだケーブルまで手が回っていない状況ですが、特にスピーカーケーブルはDENON AK-100...
しかし、これも暫定策でしかありません。
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