2024/10/19不定期ですが更新を再開します

オーディオルームのLANケーブル(2)Acoustic Revive R-AL1(2m)に変更

Acoustic Revive

試聴システム

試聴システムは以下のとおりです。

ネットワークオーディオ ACOUSTIC REVIVE LANケーブル R-AL-1 Rock oN Company PC-Triple-C PANDUIT Eau Rouge 3連のコンセントベース&プレート SG-3BP J1 Project JPC2-15 レビュー

  • スピーカー:DALI Helicon 800
  • プリメインアンプ:DENON PMA-SX1
  • ネットワークオーディオプレーヤー:LUMIN X1 -Black model-
  • NAS:メルコシンクレッツ DELAモニター評価機

電源はPMA-SX1X1はアイソレーション・トランス中村製作所 NSIT-200Qから取り、DELAは別の電源タップAcoustic Revive YTP-6R(FM)から取っています。

試聴曲

試聴した曲はDavid Garrett – 愛と狂気のヴァイオリニスト(初回限定盤)をリッピングした音源を中心に、ハイレゾ音源などいろいろ聞いてみました。

ドラムの感触

これまで途中経路にごく一般的なLANケーブルを使っていても、音にノイズ感などは感じていませんでしたが、R-AL1に変えてみると想定以上に違いを感じます。音の輪郭がくっきりとしつつ、楽器から出る倍音成分の重層的な広がりや余韻が空間に広がっていき、滞在時間が長く、左右の定位が明瞭にかつ奥行きを感じます。

ツリーチャイムから出る音は煌びやかで細かい粒が鼓膜をなでるように刺激し、バスドラムの強い芯のある低音と跳ねる感触が心地よく、よりリズミカルでノリの良い音楽に感じさせてくれます。

こんな途中経路のケーブルを変えただけで、想定以上に変化が感じられてしまうのがネットワークオーディオの不思議でもありますが、DELAが受ける振動やノイズの影響が再生音に与える影響はバカになりませんね。

Her-
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