電源タップの制振
先日、ラックQUADRASPIRE QAVMB/DOGLの下に這わせていたDENON DCD-SA11の付属電源ケーブルや、ACアダプタのケーブルなどのケーブルのインシュレータ代わりにサンシャイン ABA 超薄型制振シート B-50を2枚左右に追加し、上に載せることにしました。
サンシャイン ABA B-50をラックQUADRASPIRE QAVMB/DOGLの下に投入
直接使うには劇薬過ぎる もう10年以上前にサンシャイン ABA 超薄型制振ボードが発売され流行ったのを覚えている方もいらっしゃると思いますし、現在も使われている方もいらっしゃると思いますが、私も当時、試しに導入してみようと思って購入しました...
B-50は本来機器の下などに使うべきシートですが、振動の減衰性能が高すぎるようで、音がデッドになりすぎる傾向があるため、こうしてケーブルインシュレータとして使うなど、用途の転換を図って使っています。
電源タップと床の振動
ラックのすぐ裏には電源タップが2つ、プレーヤーやプリメインアンプなどが接続されたAcoustic Revive RTP-4 absoluteと、NASや光メディアコンバータなどを収容したAcousitc Revive YTP-6Rが設置されています。
以前から床の振動から電源タップを遮断したいとは思っていて、ボード類も用意していたりするんですが、朝日木材加工 ADK SD-5123ROAを使っていた際には、裏のスペースが不足していてボード類を置くことができなかったこともあり、ラックを交換してからも電源タップはそのまま床に直置きされています。
コメント