裏のネジを2本はずして中を引き出します。
HDDのネジをHDDを取り外して、マウンタを固定しているネジを4本はずします。
さらに基盤を本体に固定しているネジを4本はずします。
これで分解完了、簡単に基盤をはずすことが出来ます。この基盤のチップらしきものに電磁波吸収シートOYAIDE MWA-030Sを貼っていきます。
オヤイデ
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QNAP TS-119の基盤に電磁波吸収シートを貼る
電磁波吸収シートを細かくはさみで切って、表面の大きいチップにそれぞれ貼ってみました。
コメント
Herさん、こんにちは。
精力的な活動いつも影ながら応援しとります、おいけです。
ネットワークプレーヤーを使っていて思う事はネットワーク全体のノイズ対策がオーディオ機器に大きな影響を与えてしまうという事ですね。
NASにアナログ電源を入れて1番驚いたのは、関係ないと思ってたディスクプレーヤーでの再生に於いても音質アップが認められた事です。ノイズは点で対策するのではなく全体にしないとダメだ!と気付かされたキッカケです。
NAS内部の電磁波対策は盲点でした!マネさせて頂きますね。
おいけさん、コメントありがとうございます。
そうですね、このブログを始めてからこれまでよりも実験をいろいろするようになりましたが、ネットワークオーディオでよりよい音にするには、ネットワーク全体のノイズ低減を考えないと、どうも良い音にはならないように思えます。
対策したときの効果はオーディオ機器のノイズ対策などよりも効果は大きいと思えます。