2017年下半期~第3四半期
上半期は「テレビの修理・交換」、「ネットワークオーディオの改善」、「死蔵品の処分」という3つのテーマが大きな流れでした。
「テレビの修理・交換」は交換前のトラブルが嘘のように解決し、画質も向上してひとまず終結した感があります。「死蔵品の処分」は引き続き続いてはいますが、劇的なことが起こることとはなく着々と不要になったものを年末まで順次処分していくような感じです。
そして、残る「ネットワークオーディオの改善」は、ふとしたことから新しい展開を迎えます。さて下半期はどんな出来事があったか振り返ってみましょう。
下半期の大きな流れ
上半期にスイッチングハブの故障から、いろいろなアクセサリの試聴させていただくことになり、比較試聴をした結果、従来のラック配置ではいろいろ不便を感じるようになってきました。問題点は以下の通りです。
- 試聴のためのアクセサリ交換がやりにくい
- 試聴アイテムを置くスペースが不足している
- 電源ケーブルから可能な限り「より線」を取り除きたい
そこでラックレイアウトの変更シミュレーションから下半期は始まり、空いた棚を埋めるようにオーディオ用NASメルコシンクレッツ DLEAが導入され、電源を単線化するために、電源改革へと進んでいきます。そのプロセスを導入した機器やアクセサリを確認しつつ振り返ります。
2017年7月~ラックレイアウト変更~
下期の変更の発端というか、決定打になったのは5~6月に試聴したAcoustic Reviveのケーブル3種の比較試聴をしたことでした。
普通に使っている分にはケーブルを頻繁に差し替えることはありません。そんなにしょっちゅうケーブルを買い替えたりしませんし、高価なケーブルを導入したら、数年は使いつづけますから、これまでのラックレイアウトでもあまり困ることはありませんでした。
ところが、ケーブルをひっかえとっかえするとなると話は変わってきます。
<ラックレイアウト変更>横型のシミュレーション
5~6月にAcoustic Reviveのフラグシップケーブルを試聴するためにケーブルの差し替えをしていましたが、AVアンプなどに装着している端子キャップが片手では外れなくて、30分くらい格闘する羽目になりました。(超無駄)
仕事をしながらブログを書いていると、常に時間が足りない状況にありますが、これだけ作業性の悪いと今後のブログの継続や日々の更新に支障が出てきかねないと感じました。
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