2022/1/20不定期更新に変更します

RockDisk for audioの設置とデータのミラーリング

fidata/RockDisk/IODATA

TS-119からRockDisk for audioへデータコピー

ブログを書いている端末からYAMAHA RTX1100を経由してオーディオ専用ネットワークへアクセスして、QNAP TS-119からRockDisk for audioiconへミラーリングソフトを使って、データをコピーします。

現在のWAV&FLACデータはそれほど多くはなく、データ数は23,000個を超えたくらい、容量は800GBを超えたくらいだ思います。ブログを書いている端末からQNAP TS-119RockDisk for audioiconそれぞれの「music」フォルダを一時的にネットワークドライブとして割り当てておきます。

ミラーリングソフト

その状態でミラーリングソフトを使ってデータをコピーしていきます。単純コピーだと何らかの理由でコピーが中断した時に、レジューム(途中から再開)できないので、ミラーリングソフトを使います。

ミラーリングソフトであれば、すでにコピー済みのデータはチェックだけして余計な時間を節約できますし、コピーができなかった場合にどのデータがコピーできなかったのか、その理由は何なのかをあとで知ることもできます。

ミラーリングソフトは10年以上前から使っているフリーソフト「Disk Mirroring Tool」です。古いソフトなので、今はもっといいソフトがあるのかもしれませんが、使い慣れているので、いまだに使っています。

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ミラーリングで一番怖いのは、コピー元とコピー先を間違えて逆に設定して、データを消去してしまうことですが、このソフトは、事前にテストを実行できるのが気に入って使っています。データを消去してしまって泣いたことは数知れず…。

事前にテストをすると、コピー元とコピー先の設定が間違っているときに「削除」と表示されるので、すぐにわかります。

RockDisk for audioへのデータのミラーリングを始めてみましたが、これは1晩では終わりそうもなさそうですね。パソコンつけっぱなしで放置して待ちましょう。アナログ電源も確保しないと…。

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