西側はプレートを交換しないとUL規格の壁コンセントは取り付けられません。自室のパソコン向けの電源供給用に医療用壁コンセントにパナソニック電工 WN1318Kを使っていましたが、入口ドアの位置が変更になることで常設用の壁コンセントとしては使えなくなりましたので、先日こちらの壁コンセントを取り外しましたので転用することにします。
オーディオ機器以外で周辺機器の電源はこちらからとることになると思いますが、まだ具体的に何を接続するかは決めていません。ネットワークオーディオプレーヤーをこちらに持ってくるのであればネットワーク機器は必須でし、何かしら接続することにはなるでしょう。
将来的な話
今回はそこまでやりませんが、この部屋を作る以上、本格的に電源工事をする必要がいずれ出てくるでしょう。2011年4月に行った時のような子ブレーカーの占有と壁内配線と壁コンセントの交換で、部材の調達を含めて10万円以上はかかったと思います。
その程度の工事にとどめるか、それとも幹線から分岐してオーディオ専用の分電盤を設けるかはこれから考えることになります。(っていうかやりたい。)
また執筆環境もこの部屋に移すので、どういうレイアウトにするか、いろいろシミュレーションが必要ですし、以前使っていて現在は余剰品となっているアクセサリの中からどれを使うか検討しましたが、使えるアクセサリの中からまずは試してみて、改善したい方向性が見えてから新たなアクセサリの導入を考えることになるでしょう。
すでにあるホームシアターシステムの改善とは異なり、一から作ることができるからこそその過程を楽しむことができるので、壁コンセントも一般家庭のものから徐々にグレードを上げてステップアップしていくことになると思いますし、ルームチューニングもしなくてはいけません。
やることはたくさんありますが、まぁ部屋の工事とスペースが空かなくてはどうにもなりませんが、ボチボチやっていきたいと思います。
Her-
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