各プレーヤーからの映像&音声信号ケーブル
各機器の信号ケーブルを出力に目を向けてみていきますが、概ね3つのルートに分かれています。
- AVプリアンプMarantz AV8802Aへ出力するもの
- テレビSONY BRAVIA KJ-75Z9Dへ直接出力するもの
- レコーダーやテレビに向かう放送波信号
それでは各プレーヤー類に接続されているケーブル類を見てみましょう。
主要なプレーヤーたち
まずは我が家の主力機器についてみていきます。
DENON DVD-A1XVA
- 映像用HDMIケーブル:AUDIOQUEST HDMI-3(1.0m)→AV8802A
- 音声用RCAケーブル:
ACOUSTIC REVIVE RCA-1.0R TripleC-FM(1.4×1.8mm導体)1.0m→AV8802A
ACOUSTIC REVIVE LINE-1.0R-TripleC-FM 1.0m→AV8802A
いずれもAV8802Aへの接続のみで1mのケーブル長があるので、左右どちらにおいてもケーブルは届くでしょう。今回の変更に伴いステレオ接続とマルチチャンネル接続を両立する接続に変更しようと思っています。
Marantz NA-11S1
- 音声用RCAケーブル:
ACOUSTIC REVIVE XLR-1.0R TripleC-FM(1.4×1.8mm導体)1.0m→AV8802A
こちらは別途LANケーブルの接続がありますが、音声ケーブルについてはNA-11S1もAV8802Aも背面から見て左側に端子があるので、左右入れ替えてもあまり差異は発生しないと思われます。ケーブルの取り回しも悪くないので1mで十分届くでしょう。
Panasonic DMP-UB900
- 映像用HDMIケーブル:AIM PAVA-R01(1.0m)→KJ-75Z9D
- 音声用HDMIケーブル:SONY DLC-9150ES(1.5m)→AV8802A
音声用として使っている DLC-9150ESは長さに余裕があるので、AV8802Aまでの距離をあまり考える必要はなさそうです。ただ、KJ-75Z9Dに直接接続しているケーブルが1mと短く、KJ-75Z9DのHDMI端子は視聴位置から見て左側に集約されていることを考えると、DMP-UB900を含む主要なプレーヤーたちはタップと合わせて左側に集めるのが妥当と思われます。
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