もっとスマートなラックに交換したい＠オーディオルームの改善したい点(1)

必要な棚の数は6台分＋α

現状設置されている機器は、上から順番に以下の7台＋αです。

• アナログレコードプレーヤー：YAMAHA GT-1000 ※未接続
• ネットワークオーディオプレーヤー：LUMIN X1
• NAS：メルコシンクレッツ DELA
• CD/SACDプレーヤー：DENON DCD-SA11
• ネットワークオーディオプレーヤー：Marantz NA-11S1 ※未接続
• プリメインアンプ：DENON PMA-SX1
• プリメインアンプ：Marantz PM-14S1 ※未接続

使う予定のないPM-14S1やNA-11S1はただの飾りになっているので、処分を検討していますし、使う機器のみに絞れば5台分、そして試聴機材をお借りした場合に設置するスペースが1台分は必要となりますので、合わせて6台設置できれば十分ということになります。

さらに光メディアコンバータなど周辺機器を置くスペースがあればベターでしょう。

圧迫感

SD-5123ROAを設置する際には、将来的にクリーン電源や大型のセパレートアンプなどを導入する未来像を描いていたので、厚みのある機器が設置できるよう1段1段の高さがある棚を選びました。クリーン電源やバッテリのような電源装置は導入を検討中ではありますが、セパレートアンプは導入の見込みが立ちません。

しかし、実際に設置されている機器は、いずれも20cm以下の機器ばかりで、ネットワークオーディオ関連に至っては、10cm未満の機器となっています。

SD-5123ROAは大きなラックですし、見た目もちょっと無骨な印象もあるので、シアタールームで使用しているTAOCのラックのように、ポールの長さを変更することで、機器に合わせてラックの高さを変えられるものにした方が圧迫感も感じることなく、無駄なスペースを使わずに済みます。

いつ来るかわからない機器の追加については、一度棚上げしてしまった方がよさそうです。