設置②TB-38H+QB-1
QB-1から逃げる振動をTB-38Hで受けて、天然水晶粒子で熱変換したらNSIT-200Qのトランスコアの振動をうまく処理できるのでは?とふと思ったのです。
NSIT-200Qのトランスコアからの振動を、付属のインシュレータを経由せずにQB-1を使ってTB-38Hの天板へ逃がし水晶粒子によって熱変換して消すと同時に、TB-38Hの底面から水晶粒子を経由することで、床からの振動を遮断するという形になります。
残念ながら…
この状態で音を確認してみると、QB-1のみのときよりはマシですが、残念ながらTB-38Hのみのときと比べると良好な結果とはなりませんでした。音の輪郭はTB-38HとQB-1の間くらいで、張り上げる女性の声は相変わらず暴れている印象です。
この形は個人的には結構期待していたんですが、これではTB-38H単体で使った方が良いですから、変更前のNSIT-200Qの下にTB-38Hを敷く形に戻しました。
もちろん仮想アースForceBarEPと接続しているのは変わりありません。
お次は…何だこれ?
仕切りなおして、さらにこれを使って試しに振動のコントロールをしてみることになります。
非常に不本意な使い方ではありますが、これ何でしょうね?
中村製作所 NSIT-200Qに振動対策を追加(2)Acoustic Revive RTP-2 absolute
適材適所? オフ会でお世話になっているNyansさんから譲っていただいたアイソレーション・トランス 中村製作所 NSIT-200Qですが、試しにNSIT-200Qの裏のトランスコアのネジが飛び出ている脇に山本音響工芸 QB-1を接触させて、...
Her-
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