入出力端子
音声入出力端子
- 音声出力端子 RECアウト×1系統
- バランス入力 2系統
- フォノ入力 1系統
- パワーアンプダイレクト 1系統
- ヘッドホン出力 1系統
- アナログ音声(アンバランス)入力 4系統
- リモートコントロール入出力端子 (RC-5)×1系統(マランツリモートバス)
- F.C.B.S.入出力端子×1系統
将来の拡張性も含めて魅力的
セパレートモデルを一体型に詰め込むことをコンセプトに作り上げられたMarantzが誇るフラグシップモデルですから、説明するまでもありませんね。前述したバランス入力を2つ搭載しており、シングル接続はもちろんバイワイヤリング接続も可能です。
パワーアンプダイレクト端子があるので、将来的にオーディオルームのパワーアンプとして使うことやシアタールームのパワーアンプとしても使用可能です。今後シアタールームで使っているDENON POA-A1HDが故障した場合はフロント用のパワーアンプとして使うことも可能でしょう。
金額的に現実的ではありませんが、プリアンプとPM-10を2台組み合わせることでBTL接続によるハイパワー駆動も可能です。
MarantzやDENONなら所有経験があるので、音質の傾向はわかりますし、もちろんDENONのフラグシップPMA-SX1や準フラグシップPMA-SX11もバランス入力を1つずつ備えているので、候補には間違いありませんが、2台のプレーヤーを切り替える際にはケーブルの差し替えが必要になります。
その点PM-10ならバランスケーブルの差し替えも必要なく、2台のプレーヤーを運用できるので理想的です。
X1導入のために、かなりの資金を投入してしまいましたので、今すぐPM-10を導入できるだけの軍資金はありませんが、よい縁があればPM-10のような素敵なプリメインアンプが入手できるとうれしいですね。まぁそうするとスピーカーも…と玉突き散財が起こりかねませんが…。
Her-
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