断捨離継続
2017年1月に溜め込んでいた死蔵品を一気に処分することを始めてから、毎月不要なものを見つけては処分するようにしています。溜め込んでしまって旬を過ぎてしまわないように、すぐに処分する癖をつけておくことも大切ですし、ブログに書くことでその購入と処分のサイクルを回し続けられるように毎月備忘録として残しておこうと思います。
前月2019年9月は、主に電源関係のアクセサリの導入が多く、ノイズフィルタであるGreenwave Dirty Electricity Filter、コンセントプラグをカバーするAudio Replas CPC-35SZ/SE、JIS規格とUL規格の壁コンセントを複合的に設置することができるEau Rouge 3連コンセントベース&プレート SG-3BPなど、オーディオルームの電源を強化しています。
また処分に関しても進捗があり、プリメインアンプMarantz PM-14S1という大型機器や、JVC EX-S1-Mというミニコンポのスピーカー部分SP-EXS1-Mが処分できたのはいい傾向です。
さて2019年10月は、どのようなものが導入、処分されたのか見ていきましょう。
2019年10月に導入したもの
2019年10月はAV機器の導入が多く、大型機器が多かったように思います。
AV機器
あのスピーカーを中心に、少々運ぶのに不安を覚える重量物が導入されています。
DALI Helicon 400
オーディオルームの構築を始めて以来、メインスピーカーの強化が大きな課題でしたが、長年愛用しているシアタールームのDALI Helicon 800の4基の内2基をオーディオルームに移動する目的で、下位モデルであるDALI Helicon 400を中古で購入しました。
打痕がいくつかついたものでしたが、ユニットの経年劣化もさほど進んでおらず、ユニット自体の損傷はなかったため、動作自体に異常を感じるような不具合もなかったため、無事目論見通り入れ替えることができています。
Helicon 800は13年前に始めたオーディオ機器で永らく愛用していますが、プリメインアンプもDENON製と共通していますので、オーディオルームは当時のシステムを彷彿とさせる姿に戻ったような印象です。音は全然違いますけどね。
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