アース
オーディオルームにメルコシンクレッツ DELAをシアタールームから移設する際に、プリメインアンプやプレーヤーとは分けるために電源タップにAcoustic Revive YTP-6R(FM※ファインメット入り)とその電源ケーブルとしてWireWorld STRATUS 5-2(2m)を用意しました。
そのYTP-6RからDELAにはAudioQuest NRG-5という単線電源ケーブル、TP-LINK MC220Lには間違って購入してしまったiFi-Audio iPowerを使って電力を供給しています。
オーディオルームの電源環境
オーディオルームの南側にシステムが置かれていて、システムの左側にアンプやプレーヤーなどに供給する壁コンセントがあり、壁コンセントはオーディオグレードに交換され、FURUTECH FP-15A(R)N1+102-Dとなっています。(いずれ交換したい。)
オーディオルームの壁コンセントの交換(2)~FURUTECH FP-15A(R)N1+102-D
もう少しライブな音を 前回、オーディオルーム向けの壁コンセントにthe J1 Project J1C15UL+JPC2-15を試してみましたが、一般家庭に比べてノイズは少ないものの音がデッドで余り広がらない印象で、今の環境では少々物足りない...
システムの右側にアンテナ端子やLAN端子と壁コンセントなどが統合された情報コンセントがあり、こちらのコンセントは一般的なPanasonic製の壁コンセントが取り付けられていて、アース線が接続されていることは確認できています。
この電源タップに電量を供給しているSTRATUS 5-2は日本仕様で、日本のコンセント事情に合わせてか、アースピンがないケーブルです。
個人的にはアースはアースループを作らないように、1点アースにして接続することが望ましいと思っています。
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