今回購入した光ファイバーケーブルはSM-2Z-LCLC-30という型番です。シングルモード(石英)と表記があります。今回はたまたま入手しやすかった30mの長尺ケーブルにしました。
裏面を見ると光パッチコードのメーカーにとって最高の基準を満たす、Corning optical Commnications GOLDの表記があり、ケーブルの品質の高さを物語っています。
コネクタは両端LCコネクタとなっており、ケーブルは一見細くやわらかそうに見えますが、プラスチックファイバーのように簡単に曲がりません。
オーディオの世界では天然素材の方がもてはやされる傾向が強いですが、ネットワークオーディオではそんな常識が通用しないことも多々ありますので、素材をプラスチックから石英に変えたからといって、いい方向に変わるかは正直言って分かりません。
これまでは10Gtek OS2-LC-LC-Dという格安の光ファイバーケーブルを使ってきましたが、CORNING社製の石英光ファイバーに交換するとどうなるのか試してみることにしましょう。
CORNING社製石英光ファイバーをネットワークオーディオに使うと…
うーん、やっぱり音が変わる オーディオ向けのSFP端子搭載型スイッチングハブとしてメルコシンクレッツ DELA S100を購入してから、SFPモジュールの個体による音の差、光ファイバーケーブルの長さによる音の違いなどを比較してきましたが、光...
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