2022/1/20不定期更新に変更します

電源ケーブルの単線化(1)電源ケーブルの用意

Acoustic Revive

レイアウト変更を経てDELA導入後の電源配線

先日DELAモニター評価機の電源ケーブルを交換して試した際に、交換できる電源ケーブルがより線のものしかなく、仕方なくゲーム機Playstation4 Proに使っていたケーブルから単線ケーブルAudioQuest NRG-5を取り上げました。

ホームシアター 電源タップ 電源ケーブル 仮想アース KRIPTON PB-200 CHIKUMA Complete-4 II DMT-230B KOJO TECHNOLOGY ForcebarEP AudioQuest NRG-5 Acoustic Revive POWER REFERENCE-TripleC

私の主要な機器に使われている電源ケーブルはほぼ単線のケーブルが使われています。より線は生活空間で安全に使用することができ、柔らかく取り回しも良いケーブルですが、AV機器が密集するスペースでは、ノイズに強い方が都合がよく、私の環境では結果的に単線を使う方が総じていい結果が出ることが多いという傾向から、可能な限り単線を使いたいと考えています。

現在のブレーカーから機器までの電源配線は以下のようになっています。

主要機器向け電源環境

主要機器用の電源コンセントまでの配線は、2011年のGWに電源工事をした際に、OYAIDE EE/F-S 2.0(旧モデル)を敷設して接続しています。主要な機器はほぼにCHIKUMA Complete-4 II接続されていて、ブレーカーからタップまでの配線は少し手を入れてあり、以下のようになっています。

青字はコンセント、紫字は電源タップ、赤字は「より線」と想定される電源ケーブル

ブレーカーからコンセントまでの配線

子ブレーカー
│(EE/F-S 2.0)
THE J-1 PROJECT JPCK2-15R+J1C15UL+POBK-1
│(EE/F-S 2.0)
OYAIDE R1 Belilium+WPC-Z

ホームシアター 電源タップ 電源ケーブル 仮想アース KRIPTON PB-200 CHIKUMA Complete-4 II DMT-230B KOJO TECHNOLOGY ForcebarEP AudioQuest NRG-5 Acoustic Revive POWER REFERENCE-TripleC

コンセントから接続されている機器、電源タップ

各コンセントからは以下のように主要機器が接続されている電源タップCHIKUMA Complete-4 IIにはAcoustic Revive POWER REFERENCE-TripleC(OYAIDE P-004/C-004))POA-A1HDへの接続にはAcoustic Revive EE/F-2.6-TripleCの自作電源ケーブルが接続されています。

THE J-1 PROJECT JPCK2-15R+J1C15UL+POBK-1 
⇒ (POWER REFERENCE-TripleC(P/C004)(1.1m))Complete-4 II
⇒ (付属) ⇒ Helicon S600

OYAIDE R1 Belilium+WPC-Z
⇒ 空き

⇒ (P-004-EE/F-2.6-TripleC-C-004(1m)) ⇒ DENON POA-A1HD

主要電源タップから各機器への接続

Complete-4 IIには、主要な4台の機器が接続されています。AudioQuest NRG-5は海外のモデルで単線のため日本では入手が難しい電源ケーブルです。

CHIKUMA Complete-4 II
⇒ (NRG-5(1.8m)) ⇒ DENON DVD-A1XVA

⇒ (NRG-5(0.9m)) ⇒ Marantz AV8802A
⇒ (POWER REFERENCE-TripleC(初期型)(1.5m)) ⇒ Marantz NA-11S1
⇒ (NRG-5(0.9m)) ⇒ Panasonic DMP-UB900

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その他の機器は次のようになっています。

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