バッテリリファレンス電源のメンテナンス
忙しくて3~4日音楽を聴くことができない日が続いて、試聴のためにDELAを起動しようとスイッチを入れたときにAcoustic Revive バッテリリファレンス電源 RBR-1をチェックすると、青と白の2つのランプの内、白いランプが消えていました。
RBR-1は我が家のネットワークオーディオ環境にとってはなくてはならない存在になっていて、ネットワークオーディオ用に使用しているスイッチングハブと光メディアコンバータの電力をまかなっています。
RBR-1の仕様では、青いランプはAC駆動しているときのランプで、つまり起動しているかどうかの目安です。白いランプは、バッテリを基準電圧として使用しているときの目安で、
白いランプが点灯しているときはBatteryモード
白いランプが消灯しているときはInternalモード
つまり消えているときはただのアナログ電源として駆動していることを示しています。
想定より短かったバッテリの寿命
私の場合、例えバッテリが切れても、通常のアナログ電源として駆動しているので音が悪いわけではありませんが、私はより音が良いBatteryモードで使用するのが常です。結構頻繁にチェックしているつもりですが、最後に白いランプを確認したのがいつだったのか、年末には点灯していたようなあいまいな記憶が残っています。
一度、Internalモードに変更して、再びBatteryモードにすると、一瞬白いランプが点灯しますが、すぐに消えてしまいました。どうやら電池切れのようです。
RBR-1を導入したのは、昨年の3月くらいだったと思います。電池は1年から1年半は持つということだったので、少し予定よりは早い感じがしますが、貸し出し機としてお借りしたものをそのまま購入したので、電池が入れっぱなしになって消耗していたのかもしれません。
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