Marantz PM-14S1
2018年10月に衝動買いした展示処分品のMarantz PM-14S1です。2017年製だったと思いますが、1つ前のラインナップの準フラグシップモデルで定価(税抜)は240,000円です。
実際に使った時間は展示を含めても200時間未満でしょう。箱はありませんが、保証書や説明書や電源ケーブルは付属のものがあります。LUMIN X1を購入していなかったら、ここまでの2機種は処分の対象にはならなかったかもしれません。オークションの相場では9~12万円程度でしょうか。
Bower & Wilkins 684 MW
ジャンク品同然で購入したので、我が家に到着したときにはひどい状態でしたが、丁寧に掃除をして経年相応の見た目になっていると思います。音は素直でバランスの良い音で元気に動きます。もう10年以上前のモデルですが、当時の定価(税抜)は82,000円ですね。
付属品はジャンパープレート、アンダーボードとゴム足と、鳴らす分には困らない程度には揃っています。オークションの相場では50,000円前後でしょうかね。
以外と処分に困るスピーカー
シアタールームとオーディオルームに、さらにもう1部屋あれば、3機種あわせて定価(税別)65万円くらいのシステムが1つ作れてしまうことになります。うまく売却すれば25~30万円くらいにはなるかと思いますが、なかなか処分は難しいんですよね。
箱があるオーディオ機器は比較的処分も楽で、オークションなどに出品しても発送もできるんですが、重量のある機器は純正の梱包材がないと発送が難しくなる場合があります。特にフロアスタンド型などの大きめのスピーカーは、運送会社が故障を恐れて運搬を断られることも多いですね。
その他にも、ダイニング向けに購入したブックシェルフ型のスピーカーがTANNOY FUSION 1、Audio Pro AVANTO S-20、Butler Audio VCSP-8BKと購入してみましたが、いまいちフィーリングがあわず、以前から所有している富士通テン Eclipse TD307WHも処分の対象です。
これらは小さいので、十分処分もできるからいいとして、今回挙げた3台は知り合いに欲しい人がいて、引取りに来てもらえるならまとめて譲ったりできるといいんですが、ショップに連絡して引き取ってもらうのがいいのかなぁ。
プリメインアンプは処分できました。(2019年10月追記)
Her-
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