印象はいつもモノクローム
2019年1月末に、光メディアコンバータの機能を搭載したSOtM sNH-10Gというオーディオ向けのスイッチングハブをお借りしたことがあり、2021年8月にそのスペシャルエディション仕様が販売開始されたと聞いて、2種類のスペシャルエディション仕様をお借りしています。
相性の良いSFPモジュール探し
配線の導体に「7N UPOCC銀線」を使ったsNH-10G SE-Sと「7N UPOCC銅線」を使ったsNH-10G SE-Cをそれぞれ試聴した後、このまま返してしまうのはもったいないので、SE-Sに固定して標準のTP-LINK TL-SM311LSと手元にある5種類のSFPモジュールを順番に比較して、相性の良いSFPモジュールを探してみることにしました。
- TP-LINK TL-SM311LS ※標準
- Panasonic PN54023K
- Finisar FTLF1318P2BTL
- StarTech.com GLCLXSMRGDST
- Cisco GLC-LX-SM
- FOUNDRY TRP-G1L1BCFY
上図の右から順番に試聴していき、前回はPanasonic PN54023Kを試聴しましたが、普段使用しているメルコシンクレッツ DELA S100でとの組み合わせで感じられた温度感や湿度感、実在感などの傾向は似つつも、カラフルな音の印象が出てきませんでした。
SOtM sNH-10G Special EditionにおけるSFPモジュールの比較(1)Panasonic PN54023K
sNH-10Gと相性の良いSFPモジュールを探す 2019年1月末に、光メディアコンバータの機能を搭載したSOtM sNH-10Gというオーディオ向けのスイッチングハブをお借りしたことがあり、2021年8月にそのスペシャルエディション仕様が...
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