とにかく床から切り離す
少し前にオーディオルームの核配線の中から床の上を這っているスピーカーケーブル、電源ケーブル2本、LANケーブルそれぞれにケーブルインシュレータAcoustic Revive RCI-3Hを8つ使ってみました。
ケーブルインシュレータAcoustic Revive RCI-3H(3)電源ケーブルAcoustic Revive POWER REFERENCE-TripleC(西)
下流から上流へ スピーカーケーブルAcoustic Revive SPC-REFERENCE-TripleCをSingle-Wire仕様からSingle~Bi-Wire仕様に変更してケーブル本数が増えたことから、ケーブルインシュレータを見直...
下流から上流に対策を進めていきましたが、それぞれに効果が確認でき、音の鮮度はもちろん、潤いや色彩の豊かさのようなものが感じられ、ケーブルインシュレータに抱いていたこれまでのイメージを覆されました。
対策をした内の1本に電源タップAcoustic Revive RTP-4 absoluteへとつながる電源ケーブルがありましたが、今回はその電源タップについての話題です。
RTP-4 absoluteの利用変遷~常に一番重要な場所に~
RTP-4 absoluteは、まだオーディオルームを作る前にはシアタールームのメイン電源タップとして、2口タイプのRTP-2 absoluteとともに導入したものです。
主要機器の電源タップを分離(2)Acoustic Revive RTP-4/RTP-2 absoluteの試聴
ジレンマの解決に向けて これまでChikuma Complete-4 IIに以下の4台を収容して使ってきました。 AVプリアンプ:Marantz AV8802A ユニバーサルプレーヤー:DVD-A1XVA ネットワークオーディオプレーヤー:...
1年ほどはこの環境で使い続けましたが、オーディオルームを新設することになり状況が変わります。
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