2017年を振り返って(5)～2017年第4四半期の出来事と散財の記録～

＜電源改革＞電源タップの試聴とコンセント交換

同じくNCF素材を使用したFURUTECHの最高峰壁コンセントGTX-D NCF(R)をテストするために、手軽に交換可能な電源タップAcoustic Revive RTP-6 absoluteを試聴してみると、GTX-D NCF(R)もまた素晴らしい性能で、私はすっかりNCFシリーズが気に入ってしまいました。

電源タップAcoustic Revive RTP-6 absoluteを試聴

Acoustic Revive RTP-6 absolute FURUTECH NCFシリーズの電源プラグFI-50M NCF(R)/FI-50 NCF(R)を使ってみて、そのスポットライトを浴びて浮き立つような音に驚き、同じくNCFを採用...

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2017.12.12

そしてついにAcoustic Revive CFRP-1F、CB-1DBというコンセントカバーとコンセントベースと共にFURUTECH GTX-D NCF(R)を2組壁コンセントとして導入するに至りました。

2017年電源工事の計画～2011年以来の電源改革～

6年半ぶりのコンセントの交換 FURUTECHのNCFコンセント GTX-D NFC(R)を壁コンセントとして導入候補と考えるようになりましたが、さすがに壁コンセントは交換に工事が必要となることから、その前にコンセントの試聴が可能なFURU...

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2017.12.18

年初に壁コンセントまで交換するとは思っても見なかったなぁ…。でもまだ終わりません。

その他に導入したもの、11月の出費

その他に11月に購入したのはアイリスオーヤマ 調光器対応LED電球 LDA5L-G/D4BKです。

このつきのトータルも12月にまとめて支払ったので単体の価格はわかりませんが、定価ベースで140万円を超えるくらいでしょうか。定価の7割程度が相場だと考えてもものすごい価格です。

2017年12月～分離給電と散財～

そして、12月も引き続き電源環境の改善が進んでいきます。

＜電源改革＞電源タップの分離給電

前月にテストしたRTP-6 absoluteは私の環境ではコンセントの口数が多すぎるため、別途4口タイプのRTP-4 absoluteを導入することに決めていましたが、ここで1つテストしてみることにしたのが、スイッチング電源を採用している機器を別のタップで隔離するということでした。