2022/1/20不定期更新に変更します

2017年を振り返って(5)~2017年第4四半期の出来事と散財の記録~

8K/4K/HDR&DolbyAtmos

<ネットワークオーディオの改善>環境整備

ラックレイアウトを横型に変更した影響で、一部の機器(テレビやレコーダー)のLANケーブルの長さが不足することになったため、長さが不足したケーブルを処分して、新しくLANケーブルACOUSTIC REVIVE R-AL1を2本(1.5mと2m)を導入することにしました。

また、それに合わせてこれまで設置が不安定だったスイッチングハブや光メディアコンバータの足元をみなすことになり、電源タップ用のオーディオボードACOUSTIC REVIVE TB-38Hを合わせて導入し、環境整備を行いました。

ホームシアター ネットワークオーディオ メルコシンクレッツ DELA KOJO TECHNOLOGY ForcebarEP 仮想アース Acoustic Revive RGC-24 TripleC-FM R-AL1 TB-38H POWER REFERENCE-TripleC RST-38H RAF-48 RTP-6 RTP-4 RTP-2 absolute CFRP-1F CB-1DB WaversaSystems WSmartHub AudioQuest Ethernet Diamond FURUTECH FI-50M NCF(R) FI-50 NCF(R) GTX-D NCF(R) アイリスオーヤマ 調光器対応 LED電球 LDA5L-G/D4BK USB-2.0PL-TripleC R-AU1-PL

シアタールームのLAN配線整理(1)~クオーツアンダーボードTB-38Hの組み立て~
LAN配線の整理 現在のレイアウトになる前の縦型のラックレイアウトでは、2台のスイッチングハブから各機器へ接続するLANケーブルは1mで届く範囲にありました。 しかし、横型レイアウトに変更してから機器が左右に分かれたために、1mでは届かない...

あとは11月に光ファイバーケーブルの交換をしたくらいで、ネットワークオーディオの環境改善は年内はこれでおしまいです。

<電源改革>単線電源ケーブルの調達

これまで基幹部分に使うケーブル類は、出来るだけコンサバティブな音色のもので統一する私自身のコンセプトに従って、AudioQuest NRG-5という海外モデルの単線電源ケーブルを長年愛用してきました。

6月に行ったAcoustic Reviveのフラグシップケーブル4種(RCA、XLR、COAXIAL、POWER)の試聴の中で、とても気に入ったケーブルPOWER REFERENCE-TripleC(初期型)なら、交換しても安定した音を出してくれるかもしれないと思いました。

そこで同じケーブルにフルテックの廉価プラグを取り付けたAcoustic Revive POWER REFERENCE-TripleC(STANDARD仕様)を、主要な機器以下の5つの機器の電源ケーブルとして全て交換してみようと思い立ちます。

ホームシアター ネットワークオーディオ メルコシンクレッツ DELA KOJO TECHNOLOGY ForcebarEP 仮想アース Acoustic Revive RGC-24 TripleC-FM R-AL1 TB-38H POWER REFERENCE-TripleC RST-38H RAF-48 RTP-6 RTP-4 RTP-2 absolute CFRP-1F CB-1DB WaversaSystems WSmartHub AudioQuest Ethernet Diamond FURUTECH FI-50M NCF(R) FI-50 NCF(R) GTX-D NCF(R) アイリスオーヤマ 調光器対応 LED電球 LDA5L-G/D4BK USB-2.0PL-TripleC R-AU1-PL

  • 電源タップ:Chikuma Complete-4 II
  • AVプリアンプ:Marantz AV8802A
  • パワーアンプ:DENON POA-A1HD
  • ユニバーサルプレーヤー:DENON DVD-A1XVA
  • 4K UrtraHD Blu-rayプレーヤー:Panasonic DMP-UB900
電源ケーブルの単線化(1)電源ケーブルの用意
レイアウト変更を経てDELA導入後の電源配線 先日DELAモニター評価機の電源ケーブルを交換して試した際に、交換できる電源ケーブルがより線のものしかなく、仕方なくゲーム機Playstation4 Proに使っていたケーブルから単線ケーブルA...

1本1本プレーヤーからAVプリアンプ、電源タップとさかのぼっていき、最後に単体でコンセントに接続しているパワーアンプに接続したところで違和感を覚え、原因を探っている間に10月は終わりました。テストは11月へと続きます。

その他に導入したもの、10月の出費

ラックレイアウト変更後の課題になっていた、フロントスピーカー用のスピーカーケーブルのバナナプラグの破損に伴う修理と、サブウーファの移動の際に問題となったスパイクとスパイク受けの改善の為にAudioQuest 500/BFAKRYNA T-PROP/TP-4 M10を購入しました。

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