2024/10/19不定期ですが更新を再開します

2017年を振り返って(2)~2017年第1四半期の出来事と散財の記録~

8K/4K/HDR&DolbyAtmos

<死蔵品の処分>連鎖の始まり

2016年末にAVプリアンプ DENON AVP-A1HDを売却したことから始まった死蔵品の処分については、前回の記事のとおりですが、年初から処分するか迷っていたユニバーサルプレーヤーDENON DVD-A1UDの放出が1つの流れと縁を生み出します。

ホームシアター ネットワークオーディオ 4K/HDR DolbyAtmos DTS:X KOJO TECHNOLOGY ForcebarEP Acoustic Revive RGC-24 TripleC COX-1.0TripleC-FM RCA-1.0R TripleC-FM 1.4x1.8mm導体仕様 XLR-1.0R TripleC-FM 1.4x1.8mm導体仕様 バッテリリファレンス電源 RBR-1 POWER REFERENCE-TripleC Marantz NA-11S1 デジタル COAXIAL RCA XLR DENON DVD-A1XVA SONY BRAVIA KJ-75Z9D KJ-75X9400C DVD-A1UD AVP-A1HD TOSHIBA RD-A300 Pioneer DV-610AV PMA-2000AE AVR-3311 Panasonic DIGA DMR-BW930 KIMBER KABLE:PBJ:Alfa-Snake:DLC-9150ES:YAMAHA TCH-501B02N:調音パネル:LAN-1.0PA:LAN-1.0 PC-TripleC:R-AL1:RUT-1:RLT-1:NRG-X3:NRG-5:Audio-Technica AT6A56/1.0:planex:FX-08mini:グランツーリスモ SPORT:Nordost:システムチューニング&セットアップ用ディスク:TD1:RCA-1.0:XLR-1.0:TripleC-FM:1.4x1.8mm 導体仕様:LINE-1.0R-TripleC-FM:EE/F-2.6 TripleC:カーボンシールドメッシュチューブ:10mm:CSF-10:AssistanceDesign:ISP-40Kit

この死蔵品の話を記事にしたところ、某コミュニティで交流のあるAさんから、DVD-A1UDHDDVDレコーダー TOSHIBA RD-A300を買い取りたいというお申し出を頂きました。

DVD-A1UDは我が家ではBlu-ray/CD/SACDなどの再生を担っている中核をなす機体ですが、音楽鑑賞の主体はネットワークオーディオへとシフトしていて、2016年7月に導入した4K UrtraHD Blu-rayプレーヤー Panasonic DMP-UB900によって、ほとんど動かすことがなくなっていました。

処分するに当たって、SACD/CDを再生できる重量級のプレーヤーが他にないのがネックでした。オフ会ではCDを使うことが多く、手元にあったPioneer DV-610AVでは心もとなかったのです。

しかし、DVD-A1UDはお金をかけてベルトの調整をしたばかりで動作に問題はなく、活躍できる場所に行くのが機器のためであることはわかっていたので、欲しいという人がいるなら…と処分に踏み切ることにしました。

死蔵品処分の行方「DVD-A1UD」と「RD-A300」2017年1月(3)
死蔵品処分で忙しい… 先日、今年の目標として掲げた死蔵品の処分ですが、続々と続いていまして大物の引き取りの打診をいただきました。 某コミュニティの大御所からのご依頼ですから無下に断るわけにも行きません。というのは冗談ですが、打診いただいたの...

今後SACDやCD再生をあきらめるのか、新しいプレーヤーを探すのか悩み、そして代わりのプレーヤーを探すことになります。

SACDプレーヤーは必要か?~愛機への回帰~
まさか手放すことになるとは… Panasonic DMP-UB900を導入して以降、活躍場を失っていたDENON DVD-A1UDについて、死蔵品の処分の記事で、手放すか迷っていると書いたあと、引取りのオファーがあり、迷った挙句手放すことに...

その他に導入したもの、1月の出費

上記のとおり、2017年1月は、機器の修理や処分が中心だったので、AV機器やアクセサリの導入はなく、導入に関しては静かに始まりました。4Kソフトを見るために取り寄せていたものが届いた程度です。出費もほとんどありませんでした。

その後の怒涛の入れ替えはまったく想像もしていませんでした。

2017年2月~揉めるテレビ交換交渉~

2月に入ってもテレビの問題はまだ片付きません、並行してSACDプレーヤーの確保とネットワークオーディオの改善へと手を付けます。

<4K/HDRテレビ>

導入当初から調子の悪かったSONY BRAVIA KJ-75X9400Cは修理をしても完全には治らず、販売終息していて交換も出来ないことから、結局同じ75型の最新機種SONY BRAVIA KJ-75Z9Dに交換することになり、1週間ほど待つことになりました。しかしその口約束とはまったく異なる展開となりました。

作り話のような本当にひどい話~BRAVIA KJ-75Z9D~
作り話のような本当の話 これはまったく同じ商品の話です。 とあるお店で商品を購入しようかと迷っているお客様がいました。いくつかのお店の中から一番安いお店で購入しようと販売員さんと交渉をしていると Yというお店では Y:「ただいま在庫がありま...

交換時期が1週間ではなく、3ヵ月後の5月になるというのです。

KJ-75X9400Cの不安定さはテレビといえる代物ではなく、毎日のように突然再起動をし、画面に変な線が入ったり、一部が消えてしまったりと散々な状態で、これをあと3ヶ月も使うなんて考えられませんでしたし、新品で購入しても1ヶ月で納品される商品になぜ3ヶ月も必要なのか納得が出来ず、何度も納期を前倒しするよう交渉しましたが、5月に納品する予定で決着しました…。

私の中に残ったのは「顧客より新規の売り上げを優先するんだな…。」というネガティブな印象でした。企業としてのこの保守のあり方には今でも納得がいっていません。

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