プラグは同じくAcoustic Revive Y型プラグ RYG-1です。半田付けを行わないネジ留め式となっていて、半田の悪影響を受けずに接続ができ、黄銅とアルミ合金を組み合わせることで制震静を高め、振動による悪影響も抑制する端子となっています。
長さは差し替えなどの余長をみて2.5mとなります。
トップモデルのSPC-TripleCも頭にはありましたが、コストパフォーマンス重視の現在のシステムのコンセプトに準じて、切り売りケーブルとしています。私の環境でAcoustic Reviveのスピーカーケーブルを使うのはこれが初となります。
スピーカー端子「SPKT-100」の接続
PM-14S1にはコア部材に銅を使ったオリジナルスピーカー端子「SPKT-100」が使われていますが、この接続方法が通常のコネクタとは異なっていて、ケーブルを差し込む位置が決められていて、剥き出しのケーブルの場合は、裏側から向かって右上から差し込む形になります。
今回それをY型プラグに変更するので向かって左上からスリット状になった穴から差し込むことになります。慣れないとこれが案外接続しづらいんですよね。
コメント