選択肢は4つかな。
- ネジ使って固定せず付属のボードに載せる
- ネジを適当に調達
- スタンドはあきらめて直接スパイクを取り付ける
- 別メーカーのスパイクか、ボードの上に載せる
3はネジ径が合わないため、選択不可能でした。2の適当なネジをつけるくらいなら使わない方が音的にいいかもしれません。4は現実的な選択肢ですが、今すぐに用意できるわけでもありません。
とりあえず動作確認は1の方法でスパイクもつけずボードの上に載せただけでどんな音になるか聞いてみることにします。
アンバランスな仮環境
特別セッティングに気を使ったわけでもなく接続しただけの環境なので、スペースも狭いですが、仮設置の結果こんな感じになりました。
- スピーカー:Sonus faber Chameleon T
- スピーカー:ALR JORDAN Entry Si
- スピーカー:富士通テン Eclipse TD307WH
- プリメインアンプ:Marantz PM-14S1
- ユニバーサルプレーヤー:Pioneer BDP-160
プレーヤー一体型プリメインアンプとして、Marantz M-CR611がありますが、箱の中にしまってありますので、スピーカー3ペアにプリメインアンプが1台というバランスの悪いですが、ご愛嬌。今回はPM-14S1をChameleon Tに接続して、動作確認がてら試聴をしてみます。
PM-14S1~BDP-160間はRCAケーブルAcoustic Revive LINE-1.0R-TripleC-FMを使用し、PM-14S1~Chameleon T間のスピーカーケーブルはDENON AK-1000を使っています。
電源環境は以下のとおり、廉価モデルですがオーディオグレードのものを使用しています。
- 壁コンセント:FURUTECH FP-15A(R)N1
- コンセントカバー:FURUTECH 102-D
- 電源タップ:Audio-Technica AT-PT707/1.8
各機器の電源ケーブルは付属品を使って接続しアースは未接続、インシュレータなど他のアクセサリは特に用いていません。
試聴曲
試聴したCDはDavid Garrett – 愛と狂気のヴァイオリニスト(初回限定盤)を中心にいろいろ聞いてみました。
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