Sonus faber Chameleon Tの仮設置と試聴

抱くイメージとは違う

デスクトップオーディオの構築から始まったステレオシステムの構築は、当初抱いていたイメージとは全く異なる姿へと変わり、想像もしていなかったスピーカーSonus faber のスピーカーChameleon Tを入手するに至りました。

中古品ではありますが、細かい傷はあるものの、ユニットなどにも音に影響が出そうな問題もなく、目立つ傷もない価格のわりに良好な状態でしたが、届いたパーツを眺めてみても、組み立て方がよくわからないので、取扱説明書を探すことになりました。

Sonus faberの輸入代理店であるノアのホームページに行っても、取扱説明書などをダウンロードできるページは見つからず、しばし悩みましたが、Sonus faberの本場のホームページ(”https://www.sonusfaber.com/”)にはありました。

Sonus faber公式HP(“https://www.sonusfaber.com/”)より引用

日本語ではないのでざっくりしかわかりませんが、Owner’s Manualを読んでみると、どうやらパーツにも欠品があったみたいです。スタンドボードと本体を固定する窪んだところにはまるネジが本来はあり、ボードと本体の間にゴム足を取り付けるようです。

しかし送られてきた荷物の中には、それらしきネジは見当たりませんでした。

中古ですからないならないで仕方ありませんが、設置については少し考えなくてはいけませんね。