光ファイバーケーブルの敷設
我が家の場合、ルータなどがおいてあるサーバスペースは3階の廊下にあり、シアタールームは壁をはさんですぐ隣に位置しています。本当はもっと離したかったけど、専用ルームを確保できるのはこの部屋しかなかったので贅沢は言えません。
シアタールームのネットワーク分離(5)~追加実験、光メディアコンバータの準備~
保留していた追実験 前回の記事でシアタールームのネットワークを通常のネットワークからセグメントを分離して、その結果、シアタールームの映像や音声に改善が見られたことを書きました。 その終わりにもう一つ頭に浮かんでいる実験プランがあると書きつつ...
そこで10mほどの光ファイバーケーブルを、壁から2階の屋根裏経由でシアタールームへ敷設しました。本当はエイム電子のオーディオグレードLANケーブル(SHIELDIO NA1-S050)と同じ経路をに通したかったんですが…。
光ファイバーケーブルはケーブル自体は細いんですが、コネクタ部分が少し大きくて今回のケーブルは2本1組になったものだったので、敷設してあるCD管が細くて、コネクタが通りませんでした。折れたら元も子もないので無茶はできませんしね。
敷設工事の難所
さぁ敷設だと思ったらケーブルを通す穴がDENON POA-A1HDの右側面にあり、ふさがれてまして、簡単には敷設できません。
POA-A1HDを動かすとなれば、ケーブル敷設する前に腰が壊れる事態になりかねないので、このまま配線工事をするしかありませんが、穴に手をのばせても手が入らないので、難航しそうな気配…。うまく配線できるだろうか…?
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