基本的な外観は出力端子用RET-RCAと変わりありませんが、ボディの色が濃いのが入力端子用RES-RCAの特長ですね。こちらも偏心していて、転がすとだるまのように揺れます。
X1にはRES-RCAを接続できる入力端子がありませんので、PMA-SX1に試すことにしましょう。
PHONO MC端子を交換
PMA-SX1の入力端子には一部ショートピンであるAcoustic Revive SIP-8Qが取り付けられています。
DENON PMA-SX1のショートピンが簡素すぎる…Acoustic Revive SIP-8Qへの交換
エアボリュームの錯覚 2019年初めに高級ネットワークオーディオプレーヤーLUMIN X1を購入してから、プリメインアンプに力不足を感じて、当時のDENONのフラグシッププリメインアンプPMA-SX1を導入しました。 その後DENON PM...
今回はそのSIP-8Qが取り付けられているPHONO MC端子をRES-RCAに変更して試聴してみることにします。
さて劇薬ともいえるRET-RCAが接続された状態で、さらにRES-RCAを挿入するとどうなるのか?怖くも楽しみであります。
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