新設ラック(左側)の組み立て
届いたラックは別途隣のプレイルームで、T-PROPをあらかじめ装着して組み立ててあるので、これをシアタールームへ運びます。
こちらもサブラック同様、下から25cm、20cm、15cmの支柱を取り付けてあります。
ラックの仮配置
ラックの組み換えや組み立てが終わりました。2~3時間くらいかかったかなと思います。ここからは事前のシミュレーションに従って進めていきます。
従来のメインラックを解体し、組み立てなおした下半分(アンプ類)を中央に配置、従来左側にあったサブラック(レコーダーやゲーム機など)を右側へ移動し、新しく組み立てたラック(主要プレーヤー類)を左側へ配置します。
そしてとりあえず予定していた配置通り機器をラックの上に載せていきます。今回は裏のスペースに極力余裕を持たせたいので、機器のボリュームやカバーがはみ出ない範囲で一番前に設置するように心がけましました。飛び出していると何かぶつけたりして傷がついてしまうので、ラックの前端と機器の前端を飛び出さないように合わせています。
エアジャッキで楽々
少しだけ移動したい、そんなときに役に立つのがハンディ・エアジャッキWINBAGです。
以前これで60kgあるDENON POA-A1HDの足の下にD-RENをいれたことがありますが、こういうシチュエーションでは重宝します。
DVD-A1XVA(左下)を置くときに買ったばかりのラックの棚を傷つけてしまうアクシデントがあり一瞬へこみましたが、ラックなんてそんなものだと開き直って作業続行です。
次は配線作業に入ります。配線作業のためにHelicon S600はまだ左側に置いてありますが、配線が終わったら中央に移動して本格的に位置を確定していきます。
ラックレイアウトの変更(4)AVプリアンプへの配線
ラックの仮設置の後は配線作業 サブウーファーDALI Helicon S600とテレビSONY BRAVIA KJ-75Z9Dの撤去から始まり、新規ラックの組み立てと既存ラックの組み換えが終わってようやく仮設置までたどり着きました。ここまで...
Her-
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