2019年部門別順位~オーディオ系~
ここではオーディオ機器とオーディオアクセサリに関する記事について、アクセス数を元に集計した結果を1~5位までまとめてみました。
1位(19位):仮想アースの比較試聴~ForceBarEPとRGC-24 TripleC-FM~
2位(31位):DENON PMA-SX1を購入(1)原点回帰
3位(38位):TIASの記憶に誘われてALR JORDAN Entry Siの購入
4位(40位):電源タップAcoustic Revive RTP-6 absoluteを試聴
5位(41位):小型デジタルアンプが欲しい(7)Marantz M-CR611を検討
雑感
オーディオ機器やオーディオアクセサリの話題の中で最もアクセスを集めて部門別1位となったのは、仮想アースの比較記事ですね。全体でも19位という位置づけで、オーディオ機器やアクセサリの記事でTOP20以内に入る記事は珍しいですね。毎月のアクセスランキングにおいてTOP10入りすることはありませんが、アクセス全体を見たときに主力の記事といっていいでしょう。
仮想アースというのはオーディオ機器に接続すると確かに効果はあるものの、どうして効果があるのかわかりづらい部分があり、単純に電位が移動することや、帯電した電気の逃げ道としてバッファとして機能すると考えると、仮想アースごとにかなり変化する音の傾向も異なるのが不思議です。
DENON PMA-SX1の記事が部門別2位に入ったのは、2019年に登場したDENON PMA-SX1 Limitedの影響によるところが大きいでしょう。PMA-SX1の音作りとは全然異なっていて、私も導入してみたい機種の1つです。
部門別3位にはALR JORDAN Entry Siというスピーカーの記事が入りました。かなり古いスピーカーではありますが、昔の記憶を思い出して買ってみました。オーディオルームを作るきっかけになったスピーカーですね。その小さな姿には似合わないスケールの大きい音を出すスピーカーで、小型スピーカー比較試聴用にオーディオルームにおいてあります。
部門別4位は、Acoustic Revive RTP-6 absoluteという電源タップの話題です。Acoustic Reviveにおける最上位に位置する電源タップで、この電源タップに採用されているFURUTECH GTX-D NCF(R)のカスタマイズ品は私もお気に入りとしてシアタールーム、オーディオルームの両方の壁コンセントとして使っています。NCF素材を採用したアクセサリはS/N比の高さは素晴らしいものがありますね。
部門別5位はMarantz M-CR611というCD/ネットワーク再生が一体となったプリメインアンプの記事で、執筆環境に小型のオーディオシステムを作ろうと考えていたときに検討した際の記事です。後継機としてM-CR612がすでに販売されていますが、実際にM-CR611を購入した後、ダイニングの再生機器として使用しています。
ブログを始めてから良く思うのは、オーディオ機器やオーディオアクセサリの記事は、アクセス規模としてはあまり大きくないので、いずれも部門別5位まで全体の50位以内に入っていたのはうれしい誤算でした。
コメント
一年間、お疲れ様です。日々の更新は大変だと思います。今後も楽しみにしております。
fitさん、ありがとうございます。
肩の力を抜いて長く続けられるようにしたいですね。